2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
そして現在までの経緯。


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無人島に持っていく10枚。



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Orwell - Je ne sais pas mourir / TOKYO ACOUSTIC SESSION
フランスのバンドOrwellが昨年10月初めに日本に来たときに、TOKYO ACOUSTIC SESSIONで作られた映像です。



Kidsaredeadのヴィンセントもコーラスとギターで参加しています。
| music-rock/pops | 22:55 | - | - |
Tame Impala
一瞬、ぱっとサウンドだけ聴くと、60年代後半のサイケバンドかと思うんですが、
少し進むと、「ん、やたらと曲作りが凝っているぞ」となり、
調べると、YouTubeで既に200万回以上の再生数があるということでびっくりしたバンド、Tame Impala。


大胆なミックスで当時のサイケデリック・ミュージックのサウンドを見事に再現しており、
まあよく聴くと多少今っぽさはあるものの、今の時代にこんなアンダーグラウンドな音作りでここまでの規模になるとは凄いです。

当時のサイケバンドとの一番の違いは、曲作り、つまりはメロディーとコードのセンスだと思います。
めちゃくちゃ絶妙です。

というわけで、僕が特に良いと思った2曲はこちらのアルバムの2曲目「
Endors Toi」と3曲目「Apocalypse Dreams」です。

シド・バレットがいた頃のピンク・フロイドのシングル曲「Arnold Layne」とか「See Emily Play」なんかを思い出したり。
歌声はジョン・レノンに近いものがあると思いました。


60年代や70年代の曲っていうのは、ちょっと素人くさい曲とかメロディーが多いんですよね。
特に日本はそうですね。
こんなメロディーのセンスを持ったバンドが60年代に存在するわけない、と思いました。



 
| music-rock/pops | 00:17 | - | - |
最近聴いている3曲。
最近、好きになった曲、Milton Nascimentoの『Nascimento』というアルバムに入っている「Guardanapos De Papel」という曲です。
オリジナルは、Leo Masliahというウルグアイの人の曲。

これは自分の中の久々のヒット曲でした。

たまらなく美しい曲をミルトンが無骨に歌い上げている。



いいですね。。
ラストは「儚き春の一幕」と同じコードっぽい。
The Boomの「からたち野道」もこういう不吉な感じで終わりますよね。


次。
Paul Simonの「Spirit Voices」(『Rhythm Of The Saints』収録)。
これは昔から好きななんですが、ふと久々にアルバムを聴いていたら、この曲がすごく良くって何度も再生しなおしてしまいました。
(僕は流れに逆らわず聴くタイプで、良かったから再生し直すということは滅多に無いんです)





Aメロはボーカルのメロディーはあまり無い。その代わりにダブルで左右に振られたエレキギターのリズムが面白くて、それだけで聴けます。
ベースも良いんですよね。

そしてクライマックスは、2回目のコーラス後のミルトン・ナシメントの登場シーン。
ここが凄く良いです。
ここの入りのリズムとかどうなっているか、リズム音痴なので何度聴いても理解できません。


ラストは韓国のインディーズから。
韓国人のLampファンの女の子から「とても良いので是非聴いて下さい。」という感じで、CDをもらいました。
LIFE&TIMEというバンドで『The Great Deep』という5曲入りミニ・アルバムの1曲目。
ギターボーカル、ベース、ドラムの3人編成で、すごくハードなイントロから意外な展開を見せます。
特にドラムが面白いですね。



このアルバムの2曲目も良かったです。
 
| music-rock/pops | 22:39 | - | - |
Brenda Ray ―D'Ya Hear Me! : Naffi Years, 1979-83
思い出したようにこんなCDを購入しました。

ブレンダ・レイという女性の初期音源集。

「この音楽を前にして我々は無力である。」
そんな言葉を言いたくなるアルバムです。



Brenda Ray 『D'Ya Hear Me! : Naffi Years, 1979-83』





僕は、ダブとかレゲエとかポストパンクとかニューウェイブとか、このアルバムが紹介されているジャンルを通過していないので、
適切な説明が出来ないのですが、
自宅の?アナログ機材で作ったというサウンドと熱のこもったところが全く無いボーカルが素晴らしい1枚でした。
こういう雰囲気の音楽に滅法弱いです。
特に僕はこの人の声が好き。

ギターの弾き方とか音とかリズムボックスとかいいでしょ?




Lampがこういうのを1枚作ったら面白いと思う。
とか、良い音楽を聴くと、すぐそういうことを考えちゃいます。
| music-rock/pops | 21:59 | - | - |
Telegraph Avenueを聴いて、考える。
音楽って、
これが良かったりするところが、
深いなぁと、
最近ずっとそんなことを考えています。



Telegraph Avenue 『Something Going』


ついでに、このバンドTelegraph Avenueを知らない方の為に「Happy」も載せておきます。



 
| music-rock/pops | 01:48 | - | - |
Rasa ―Everything You See Is Me
Rasaの『Everything You See Is Me』が初CD化されたということで、これは大きなニュースなんじゃないでしょうか。

70年代後半のAOR、ソウル、シティ・ポップスが好きな人、特にメロウでポップなものが好きな人にはたまらないアルバムだと思います。

個人的に、こういう系では最も好きなアルバムです。


Rasa 『Everything You See Is Me』1978年

演奏とサウンドがすごく良い。
楽器の音がいいし、何より心地よいラフさとズレ、これですね。
シンコペーションするところのズレなんかがとても気持ち良いんです。

Lampを結成する前くらいからかな、
とにかく大好きで、繰り返し聴いてきたアルバムです。
こういう音楽性のバンドがやりたいな、こういうアルバムが作りたいななんて長らく思ってきました。
若い頃にどのアルバムに出逢うかって、感受性が特に強く影響を受けやすい時期なので重要ですね。

どの曲も好きですが、
冒頭の3曲「Everything You See Is Me」と「Questions In My Mind」と「A Perfect Love」が特に好きでした。


「Questions In My Mind」

イントロのクラビの刻みから惹きこまれます。


「Everything You See Is Me」

アルバムの出だしとして完璧です。


それと、「Chanting」の前半、しつこいくらいセブンスでおして、いきなりメジャーセブンスやマイナーセブンスがくるところはその気持ち良さが倍増し、トリックというか音楽の不思議を感じます。

これは持っていて損の無いアルバムです。



「A Perfect Love」

ちょっとスティーヴィー・ワンダーっぽい曲。
 
| music-rock/pops | 10:33 | - | - |
Andre Solomko ―Le Polaroid
2012年リリースの1stアルバム『Ou Es-tu Maintenant?』がすごく良かったアンドレ・ソロンコ。


Andre Solomko 『Le Polaroid』2014年

こちらは本日発売の2ndアルバムです。


70年代後半のメロウなAOR〜ソウル、スウィートでアーバンなシティーポップサウンド、そういうのが好きな人にはどストライクだと思われるアルバムです。
よくここまで作りこむな、という感想です。

1stリリース以降、Facebookで彼の情報をチェックしていたのですが(といっても具体的に何をしていたわけでもなく、ただフォローしているだけなんですが)、
彼の2ndアルバムがリリースされる、しかもAlan Mion(1975年の1st『Troupeau Bleu』が有名なCortexのリーダーであり鍵盤担当)が参加ということで、自分の中で相当盛り上がりました。
アンドレ・ソロンコの1stに、Cortexの『Troupeau Bleu』色が相当あったものですから、参加にはもちろん驚きましたけど、納得出来ました。ああやっぱり好きなんだろうなと。

話しが逸れますが、僕はCortexのこの1stアルバムがあまりにも好きすぎて、もう5年以上前ですがMySpaceでAlan Mionに「大好きです」などとメールを送ったんですね。そしたらなんと返事が返ってきて、「日本でライブをやりたくて協賛社を探している」ということでした。

ちなみに、このアルバムのAlan Mionの参加部分ですが、正直これはいまいちでした。
Andre Solomkoの正規のバンドメンバー?でやっている演奏の方が全然良くて、Alan Mionのプレイは(『Troupeau Bleu』とは程遠い)かなり浮いた、バックに合っていないものに感じました。重ね録りの難しさですね。

 
話しをアンドレ・ソロンコに戻しまして、
この2ndを聴いた印象は、1stから大きく変わったわけではなく、
1stより大分音が良くなった。そして演奏もミックスも少々洗練された。ということを感じました。
1stで懲りたのか、ストリングスを生で入れるのを諦めててちょっと笑えました。シンセ・ストリングスで正解だと思います。

1st同様、やっぱり音楽はこうでなくちゃという素人感というか、人間らしさというか、面白みが音から伝わってきます。
今の音楽はパソコンで作っているせいなのか、きっちりかっちりしすぎているんですよね。
本当に自分にとって大切な1枚だなぁと思うものって、大体そんなかっちりしていないんですよ。
録音とか、制作で大切なことを改めて気付かされる1枚だといえます。

1stに続き、この2ndも、Lampの音楽が好きな人だったらかなり高い確率で気に入るであろうアルバムだと思います。ので、このブログを見ている方にはお薦めのアルバムです。

試聴はこちらで出来ます。

 
| music-rock/pops | 22:32 | - | - |
The Explorers Club
60年代のビーチ・ボーイズからの影響が超濃厚なバンド、The Explorers Club。

以前、MySpaceで色んな外国の音楽を聴いている時期がありまして、
その時にこのバンドの音源に出会いました。

その後、MySpaceから音源が削除されていたので、聴けなくなってしまっていたのですが、
昨日、急に思い出して、久々に検索したら、YouTubeに結構な数の曲がアップされていました。

The Heavy Blinkersが『Sunflower』や『Surf's Up』の頃のビーチ・ボーイズだとしたら、
The Explorers Clubは、『Today』以前の頃とか、『Smiley Smile』や『Friends』なんかの印象が強いです。


 


 


永井の作る曲が好きな方にもお薦めできます。

 



僕が知った頃はCDが出ていなかったように記憶しているのですが、アルバムが2枚ほど?出ているようです。

こちらは1stアルバム。


The Explorers Club 『Freedom Wind』2008年

 
| music-rock/pops | 22:39 | - | - |
Pages 1981年

Pages 『Pages』1981年

Pagesの3枚目のアルバム。
こういうダサくて照れくさいAORが一番しっくり来ます。
ダサいのがかっこよくて、たまりません。

これを流しながら恋人と海沿いとか夜のハイウェイをドライブしたい。
そんなシチュエーションにぴったりなアルバムです。

今の若い人はそういうことやるのかな。

そういうことというのは、つまり、AOR(だけ)をかけながら恋人とドライブというやつ。

なんかそういう時代にタイムスリップしたみたいですごく良いじゃないですか。
素敵。

音楽って、流すだけでタイムスリップできる魔法みたいなところあるから。


ペイジズは、1stがずっと好きで、
2ndは長いことしっくり来ていなかったから、この3rdに辿りつくまでけっこうな年月がかかりました。
2ndがしっくり来はじめたと思ったのはここ半年くらいのことかな。
そしたらすぐに3rdもしっくり来ました。こう聴いてみると、2ndより3rdの方が聴きやすいかも。


僕は所謂AORと云われる音楽、ひいてはアメリカやイギリスの音楽から2006年くらいからずっと遠ざかっていて、
でも、やっぱりAORって音が良いジャンルの筆頭で、
そんなきっかけからブルース・ヒバードとかホール&オーツ、エイドリアン・ガーウィッツなんかを聴いている内に、また音が良い音楽が聴きたいという熱が高まって、
ペイジズの3rd等を購入したわけです。

そしたら以前よりだいぶ80年代寄りの音を自分の耳が求めていることに気付き、
でも、70年代後半のAORもやっぱりそれはそれで良かったんだけど、
前より守備範囲が広がったような感じです。


ペイジズを聴いたことは無いという方には、1978年リリースの1stアルバムをお薦めします。


Pages 『Pages』1978年

Pages (2004.05.26)

上のリンクは大分前に書いた記事の所為か、
ちょっと寝ぼけたこと言っているように読めますが、
このアルバムは、AORファンなら間違いはない、大名盤です。
| music-rock/pops | 00:49 | - | - |
ルー・リードはロックンロールを歌うことが許される唯一の人物
昨日、ルー・リードが死んだらしい。
昨日を思い返せば、昼間に『Transformer』を聴き、夕方にThe Velvet Undergroundの『Loaded』と『Another View』を聴いた。

ルー・リードのソロ作品は普段あまり聴かないので、ちょっと偶然だなぁなんて思う。




The Velvet Underground and Nico 『The Velvet Underground and Nico』1967年


昨日、『Transformer』を聴きながら思ったこと。
それは、『ルー・リードって、「聴けるロックン・ロール」を歌える唯一の人物だな』ということ。

そんなことをブログに書こうかな、なんて思っていたところでした。

ロックン・ロールってやっぱりすごくつまらない音楽なんですね。
僕にとっては。
普段まったく(といっていいほど)聴きません。

でも、ルー・リードが歌うロックン・ロールだけは別。
そう思わせるって凄いことだと思う。



Lou Reed 『Transformer』1972年


マイケル・ジャクソンの時にも書いたけど、
僕は、「誰かが死んでから騒ぐなら、生前にそいつの凄さを沢山騒ぐべきだ」と考えている(知人なら話しは別)。
だから僕は今後もこれまでと同様に、僕の好きな彼の作品と接すると思う。
同時に、こんな記事も訃報をまだ知らない昨日のうちに書いていたほうが理にかなっていて良かった、と思う。まあそれはいいんだけど。

僕は、彼のソロ作よりもヴェルヴェット・アンダーグラウンドの時の方が好き。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはビートルズと同じくらい聴いておいたほうが良いアーティストなので、まだ聴いたことが無いという方は是非1stアルバムから順に聴いてみて下さい。

THE VELVET UNDERGROUND (2005.06.03)

The Velvet Underground から話しは無人島へ (2009.08.03)
| music-rock/pops | 17:22 | - | - |
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