2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



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Ennio Morriconeの『Veruschka』のサントラが凄いです
荘厳でサイケデリックな響き、
こんな音楽他にありますでしょうか。

最近、ヘッドホンでこればかり聴いております。


このサントラは主に「La Bambola」という曲と「Veruschka」という曲の2つで構成されています。
この2つがどちらもたまらなく良くて、もうずっと聴いていたいんですね。

超が付くほどお薦めの曲。「La Bambola」。

Ennio Morricone「La Bambola Take3」

僕のCDだとギターストロークから始まるこちらのヴァージョンが「La Bambola」のテイク3となっています。
もうその後のアレンジとか展開とか何なんでしょうか。
素晴らし過ぎる。贅沢過ぎる。
ここまでやるかという深いディレイが効いたエッダのスキャットが入ったら、もう鳥肌たって、そして涙がでてきます。
これね、CDの良い音で聴いて欲しい。



そして、もう1曲がこのタイトル曲「Veruschka」。

Ennio Morricone「Veruschka」

こっちの曲もディレイ具合がたまらないでしょ。
このエッダの怪しい囁き×ディレイ、さらにそこにモリコーネのアレンジをふりかけたら、やられますよ。
昔のディレイは音が良いなぁ。
この時代の録音だから良いというのもまた大いにあると思います。
ちょっとこのYoutube音源は低音出すぎな気もするけど、雰囲気は味わってもらえると思います。


こちらは先ほどの「La Bambola」の別ヴァージョン。

Ennio Morricone「La Bambola」

そしてこっちが「La Bambola」のテイク1、おそらく映画で使われている音源と思われます。
サントラ盤には、こうした別テイクが4つ5つと入っています。
何度同じ曲が流れてきても飽きません。

永遠と刹那を感じる名曲、そしてサウンドだと思います。



Ennio Morricone 『Veruschka』1971年

非常にお薦めの1枚。

以前書いた記事はこちらです。
Ennio Morricone ―Veruschka

| music-sound track | 01:02 | - | - |
ある夕食のテーブル

Ennio Morricone 『Metti Una Sera a Cena』1969年

モリコーネで最も有名なサントラの1つなのか、Metti Una Sera a Cena(ある夕食のテーブル)』。
それも頷ける内容です。


まずは、有名なメイン・テーマ「Metti Una Sera a Cena」、それに英語詞が付けられた「Hurry To Me」。


男女のスキャットが素敵です。
アルペジオのようなフレーズをそのままメインのフレーズに据えてしまうセンスが良いですね。



ビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』に収録されていても違和感なさそうな「Sauna」。


こういう種類の音楽は探してもなかなか見つかりません。


そして、モリコーネが得意とするベースが降りていきながら広がりを見せる「Nina」。


ホーンが次々に裏拍で入るアレンジが効いています。
| music-sound track | 15:39 | - | - |
Piero Piccioni ―Il Disprezzo


Piero Piccioni 『Il Disprezzo(軽蔑)』1963年

ピッチオーニの『軽蔑』のサントラ。
僕はゴダールの映画をほとんどちゃんと見たことがない。
そんなこんなで30を過ぎたな。
いや、20代は映画なんて見る暇がなかったと思っておこう。

この『軽蔑』のサントラ、内容が『華麗なる殺人』(ピエロ・ピッチオーニ/1965年)っぽいという噂があり、
『華麗なる殺人』が死ぬ程好きな僕にとって絶対に手に入れたいアルバムでした。
というか、一時期はけっこう中古でけっこう見たんだけど、『華麗なる殺人』っぽいと知り、絶対欲しいと思ってから全く見かけなくなり、数年が過ぎたのでした。



そして、今日、とうとうこの『軽蔑』のCDを手に入れました。

結論から言うと、『華麗なる殺人』ほどの良さはない。
やはり『華麗なる殺人』は完成度というかなんというか、とにかく最高のアルバムだからまあこう感じるのは当たり前だ。
ピッチオーニといえば『華麗なる殺人』、映画音楽といえば『華麗なる殺人』、兎にも角にも僕が大好きなのは『華麗なる殺人』なのです。
映画は見ておりませんが、予備のCDを買った程好きです。
ジャズとサイケが混ざったような音楽がメインで、それでいて時に非常に切ないオルガン・ソロ曲が入ってくる超名盤なのです。
非常にお洒落なんですけど、お洒落の一言で片付けることが出来ない傑作です。


『軽蔑』の方ですが、
10「Fairy Tales」では新たなピッチオーニに出会うことが出来、個人的にはそこが一番良かったです。
うわー、フルートの16分のフレーズにディレイをあててかなりサイケデリックだ。
こんなアレンジをしちゃうんだと、驚かされました。

「Main Title」なんかもいかにもピッチオーニらしい曲ですし、他にも閉じたハーモニー?が心地よい曲なんかもあり、悪くないです。



Piero Piccioni 『La Decima Vittima(華麗なる殺人)』1965年

| music-sound track | 02:07 | - | - |
Ennio Morricone ―Veruschka

Ennio Morricone 『Veruschka』1971年

最近、盛んにモリコーネの音楽を聴いています。
担当した映画の数が半端じゃないので、
まずはコンピを買って、そこから気になるサントラを買ってみたいな感じにしてます。
上のジャケット画像の『Veruschka』は、その中でも特に気になって、買った1枚。
イタリアのEasy Tempoというレーベルから出た1枚ですが、
同サントラで別のレーベルから出たのもあります。
そちらはこんなジャケット。




全体的にかなりディレイが効いたサウンドが特徴的で、
いかにもモリコーネといった感じのクラシカルな響きとサイケデリックな響きが合わさった感じです。
タイトル曲「Veruschka」や「La Bambola」の色んなテイクが収録されていて、かなり良い感じです。
| music-sound track | 16:11 | - | - |
Splendido il Piccioni!
 
Splendido il Piccioni! 1995年

イタリアの映画音楽作曲家、ピエロ・ピッチオーニの有名なベスト盤的内容の(?)コンピ。
1995年というのはこのCDが発売された年です。

この「Splendido il Piccioni!」シリーズは、今のところ3枚出ていますが、この1枚目が内容的に一番聴き応えがあります。次に「Splendido il Piccioni! N.2」。
「Splendido il Piccioni! N.3」はあんまり好みでなく、ほとんど聴いていません。

全体としては、Bossa調のナンバーが多く、ピッチオーニお得意のコード進行がこれでもかというほど堪能できます。廃盤CDですが、馬鹿みたいに高くはないです。

本当に素晴らしいトラックの数々が収録されているコンピレーションですが、
特に好きなのは4「Finche' C'è Guerra…」というサンバ調の曲。ホーン・アレンジが壮大で、普段はこういう仰々しい曲は好きにならないんですけど、ピッチオーニの曲が良すぎて感動します。
声とホーンが重なるところとか真似したいけど、どれだけのホーン隊と歌い手で録音しないといけないのかを考えると、難しいですね。
それと1曲目の「Mr. Dante Fontana」、これにはやられますね。一度聴いた者に、忘れさせない何かがあります。いや、それは掛け声の所為なんでしょうけど。。

Bossa調の曲はどれもかなり良い感じです。
ブラジルのそれとは雰囲気が全然違います。

わかりにくい音楽とはいいませんが、慣れた頃が一番良い感じで響く音楽だと思います。人によっては最初はイージーリスニングに聴こえるかも。

ラストの「Codice D'amore」も大好きな曲です。この曲の別ヴァージョンは「Splendido il Piccioni! N.2」でも聴けます。恐らく、同じ曲を別の映画で使い回ししたんだと思います。

昨日、ちょうど、永井とピッチオーニの良さについて話していたんですが、
ジャズやらクラシックやら各ジャンルからの影響のバランスが非常に良いよね、みたいな話しになりました。あくまで自分たちにとってですけど。

こう改めて聴きかえすと、ピッチオーニから受けた影響はかなりのものだなぁと自分で感じました。
きっとこれからも影響を受け続けると思います。
| music-sound track | 00:33 | - | - |
Easy Tempo

Easy Tempo シリーズ Vol.1〜10

ピッチオーニ、ウミリアーニ、トロヴァヨーリ、ルイス・バカロフ、モリコーネ、ブルーノ・ニコライなどのイタリアの映画音楽作曲家の作品を中心に編集されたコンピ。
Vol.1〜10の10枚がシリーズの全てです。
イタリアのRight Tempoというレーベルの中の、Easy Tempoというレーベルからリリースされています。
90年代に一部流行したコンピで、最近、デジパック盤で再発されました。

変な言い方かもしれませんが、とにかくお洒落でクールでヒップな音楽が詰まったコンピなんですね。
モンドでジャジーで、それはもう、たまりません。
手に入りにくい音源や手に入らない音源満載のシリーズですし、中古なら安く手に入りますし、何より文句なしの内容なので、興味がある方はいかがでしょうか。ここから自分の好みの作曲家を見つけて、その作曲家の手がけたサントラ等に入っていくのも良いと思います。


僕がこの10枚のシリーズで一番好きなのは、Vol.8です。
この盤は、この曲が最高というのはないのですが、平均してどれも良い感じなんですね。
だから通してかけたりするのには、もってこいです。


Vol.4も大好きです。
ウミリアーニの「Flirt A Rio」は男女の掛け合いの6th系の曲で、もう完全に夢見心地です。
ルイス・バカロフの「Paranagua」もかなりいいですね。お洒落なボサです。

あと、Vol.1もかなり良いですね。
この盤では、ジャンニ・フェリオという人の「La Morte Accarezza A Mezzanotte」という曲が本当に最高です。

さらに、Vol.10も好きです。
これは割りと最近手に入れたのですが気に入りました。


逆に、個人的に、Vol.6と7はいまいち好きな感じではありませんでした。
Vol.2だけ持ってません。安く見つけたら買います。
| music-sound track | 17:55 | - | - |
アレッサンドローニ、モリコーネ、ピッチオーニ、
今日、買ったものの中からいくつか。



Alessandro Alessandroni 『E Il Suo Complesso』

女性スキャットがある曲が何曲かあり、それらがかなり良い感じでした。
他のジャジーなナンバーもいかにもという感じです。
全体的に良かった。



Ennio Morricone 『La Donna Invisibile』1969年

これを聴いて、「あ、モリコーネってこういう感じだよね」というモリコーネ節を再認識した感じがありました。この人の音楽からは、作曲の面白さをすごく感じます。
けっこう影響を受けたアーティストにモリコーネの名前を挙げる人がいますが、中々この人のこの感じを、他のアーティストの音楽から感じることがないなぁって思います。すごいですね、モリコーネ。
レコファンで、モリコーネの棚が広いこと広いこと。生涯にどれだけの音楽を作ったのでしょうか。
これ、すごく良かったです。これから何度も聴きそうです。



Piero Piccioni 『L'Imprevisto』1961年

1曲目が始まって、「ああ、ここにもピッチオーニがいる」と思いました。
上の文章と同じだな。
でも聴いたとき本当にそう思ったんです。流れてくる音楽があまりにもピッチオーニで、帰り道、一人でヘッドホンをしながら、笑ってしまいました。
わりとホーン多めで、ジャジーでオーケストラな感じでした。
とても良かったです。
ピッチオーニ好きなら、「買って損した」とはならない内容だと思います。

また、聴き込んで感想が出てきたら書きます。
| music-sound track | 22:45 | - | - |
Camille 2000

Piero Piccioni 『Camille 2000』1970年

ピッチオーニの音楽は素敵です。
こういったジャンルの作曲家の中でピッチオーニは別格に思います。

とりわけ、ボサ調、ジャズ調、バラード調などハーモニーが前面に出る曲は、ピッチオーニの魅力を感じます。

このアルバム自体、そんなにポップな曲が目白押しというわけではありませんが、「Easy Lovers」、АBallade」、「Tears In Brazil」、「Brasil 2000」(これらの別バージョン含む)など、ピッチオーニのあの感じが入っていて嬉しくなります。
| music-sound track | 14:05 | - | - |
ザ・パネル・ドクター/続パネル・ドクター



Piero Piccioni 『Il Medico Della Mutua/Il Prof. Dott. Guido Tersilli』1968/1969年

ピッチオーニの中でも最上級に好きなのがこれです。
最近はピッチオーニの60年代後半の未聴CDを聴くのが楽しみなんですが、これを聴いたときは本当に嬉しかったです。
聴く音楽も作る音楽も重い方重い方へと向かっていたので、今の僕にはこういうものの方が逆に良い感じに響いてきます。

主なテーマが3つあり(それぞれ基調となるのはマーチ、タンゴ、バラード)、例に漏れず、それらのテーマをひたすら繰り返すCDなのですが、何度でも繰り返してほしいと思ってしまいます。
最後の曲が終わると哀しく淋しい。
そんな気分になります。

このCDは、管楽器の音色が特に美しいです。惚れ惚れする音ですね。
他のCDより西洋音楽的な要素が強いですが、トラックによってはジャズのテイストが入ったり、サンバっぽくなったりします。
タンゴの明るくなる部分は美しいハーモニーですね。

ちなみにこのCD、御茶ノ水のジャニス2号店で、中古CDが4枚くらい置いてあるのを見ました。1枚1300円でしたよ。
サントラに期待する「お洒落感」はいまいちですが、本当に良い音楽ですよ。
| music-sound track | 22:48 | - | - |
華麗なる殺人
ラジオではクリスマスの音楽が頻繁にかかっていますが、僕はクリスマスを題材にした曲が好きではありません。特に日本人のいかにもコマーシャルなもの。あまりにも浅はか過ぎませんか。
熱心なキリスト教徒ならともかく(それでも宗教っぽくて嫌ですけど)、そうでもない(はずな)のに、なんで歌詞を作る際にそんなテーマを選ぶのか、まず僕にはそこが理解できませんね。
大体、リリースまでの経緯をちょっと考えればわかると思いますが、今流れている日本人のクリスマスをテーマにしたような曲の大半は、まず春先にクリスマスの曲や歌詞が作られ、猛暑や残暑の中(クーラーの中)クリスマスの歌を録られ、たっぷり宣伝をして(例えば11月発売なら8月、遅くても9月に音源は出来ていないと駄目みたいです)、クリスマス前に発売されるっていう感じの流れで出てきているんですよ。明らかにおかしいですよね。
春を感じて春を歌い、夏を感じて夏を歌う。
これって当たり前な気がするんですけど。
そうでもないのかな。

そんな方々の耳に、素敵な音楽を。


Piero Piccioni 『La Decima Vittima』1965年

映画『華麗なる殺人』のサントラ。
音楽はピエロ・ピッチオーニ。
僕が持っているCDは、1998年発売の輸入盤です。
僕はこういう類の音楽家の中でピッチオーニが一番好きです。多分。

このCD、最高の雰囲気です。
同じ曲の繰り返しですが、どの曲も本当に雰囲気抜群。
素敵だなぁ。

はずれがないんじゃないかって思わされるくらい、60年代後半のピッチオーニはどれも良いです。
| music-sound track | 23:26 | - | - |
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