2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
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無人島に持っていく10枚。



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マーヴィン・ゲイ『Live at Montreux 1980』での「After the dance」
このブログを読み返すと、マーヴィン・ゲイの『Live at Montreux 1980』というDVDを見たのは2004年の暮れだということですが、ここでの「After the dance」でのマーヴィン・ゲイ自身とその演出がとても印象的だったんですね(その時の日記はこちらです)。

先日のタワーレコード渋谷店でのライブのメンバー紹介は、このマーヴィン・ゲイを意識しました。雰囲気の話しです。
これを思いついたのが、ライブ前日のリハーサルの休憩中で、そこで簡単な構成を決め、ライブで実行しました。

YouTubeにその映像がありました。



問題の箇所?は3:00あたりからです。

マーヴィンが、「踊りたくなってきたな」「誰か若い娘で僕と踊りたい人はいない?」「誰か僕と踊らない?」「君、冗談言うなよ、サー」「君が僕と踊りたいなら、僕は君と踊りたい」「カモン・ベイビー」みたいな感じで、踊る相手を観客から募ります。
二人女の子が出てきてしまうのですが、「一人としか踊れないよ」などと困りながらも一人ずつと踊るんですよね。

ダンス中のハイハットとコーラス、サックス、ベース、全部良いんですよ。

この刹那が永遠に続いて欲しいと思う、そんな音楽です。
そしてマーヴィン・ゲイがセクシーなんです。
二人目とのダンスに入るところ(予定と違う箇所)のバックバンドの素早い対応もすごいなと思ってしまいます。

みんな部屋で「After the dance」に合わせてこれをやったら素敵だと思います。


今度、ライブで永井にこれをやってもらいたい。

 
| music-soul music | 22:11 | - | - |
Cody ChesnuTT ―Landing on a Hundred
マーヴィン・ゲイが蘇ったわけではありませんが、
音だけ聴くと、ほんとそんな感じにも思えてくるコーディ・チェズナットの2012年作『Landing on a Hundred』。



こちらはその1曲目「'Til I Met Thee」。




ジャマイカ出身のアーティストらしく、
言われてみると、アルバム全体にそういう空気も感じられます。

とにかく声や歌い回しがマーヴィン・ゲイっぽい。
これでマーヴィン・ゲイを意識してないとは言わせません。
ルックスもちょっと似て(似せて?)いる。







今のソウル・ミュージックがどうというのは、詳しくないのでわかりませんが、
僕のような70年代前半のニューソウルが好きな人が聴いても良い感じだと思います。




Cody ChesnuTT 『Landing on a Hundred』2012年




| music-soul music | 13:32 | - | - |
Curtis Mayfieldはこの3枚を聴け!
個人的にカーティス・メイフィールドのベスト盤CDRを作ってみて、こんなことを思いました。

カーティス・メイフィールドをあまりよく知らない人に向けて、彼の魅力を1枚に凝縮したものを作ろうと思ったのですが、これがなかなかどうして1枚には収まりきらず、結局はCDR2枚組になってしまいました。

このベスト盤作成の工程で僕が思ったこと。


カーティス・メイフィールドは兎にも角にもこの3枚を聴けばいい。




Curtis Mayfield 『Curtis』1970年

記念すべきファースト・ソロ・アルバム。
気合の入りようがすごい。手を抜いているなという曲が見当たりません。

1曲目以外全て染谷ベスト盤入選。
発表年順に選曲をしていったのですが、「これ、CDR1枚に収まるだろうか」という、のっけから先が思いやられる展開。
でも、どの曲を何度聴いても落とす曲がないんです。1曲目以外。

「ソウル・ミュージック」という括りで考えても一番好きなアルバム。





Curtis Mayfield 『Superfly』1972年

有名なサントラ盤。

1st『Curtis』よりもストレートで、所謂わかりやすくかっこいい内容だと思います。
その割に長く聴けるアルバムでもあります。
多分それは作りが普通ではないから。
いや、カーティスの音楽って本当に独特だと思います。
当時のブラック・ムービーの音楽はこういう緊張感のあるマイナーな響きのものが多かったようです。





Curtis Mayfield 『There's No Place Like America Today』1975年

カーティス・メイフィールドが一番乗っていた時期は70年代前半だと思います。
その時期の最後のアルバム(この後のアルバムはほとんど聴くことがないです)。


このアルバムに触れたとき、「こんな音楽があるのか」と、不思議な感覚でした。
音数が不気味なほど少ないのです。

これまでのホーンやストリングスが縦横無尽に行き交うようなアレンジは身を潜め、このアルバムでは非常にシンプルな演奏の中にカーティス・メイフィールドの声が響きます。

それぞれの曲の言葉の意味まで詳しくわかりませんし、僕はそういうところを聴くためにこのアルバムをかけるわけではないのですが、それでもこの「静かなる叫び」に耳を傾ける感じはあります。


| music-soul music | 20:20 | - | - |
Dweleの未発表音源集のクオリティが凄い

なぜ、これが普通に流通していないのか、僕、意味が分かりません。

とりあえず、1stの前に作ったという『Rize』とこの未発表音源集をリリースして欲しい。

この際、配信だけでも我慢します。
そしたら、人生初のダウンロード購入頑張りますので、
よろしくお願いします。





出だしで、Stevie Wonderの『Golden Lady』の歌詞とメロディーを少し引用してますね。











音源集の曲を一気に全部聴きたい、という方は、
こちらにプレイリストが作成されています。
有難い。

以前僕が書いたDweleに関する記事はこちら
| music-soul music | 00:41 | - | - |
Johnny Hammond ―Gambler's LifeとGears
 
Johnny Hammond 『Gambler's Life』1974年

マイゼル兄弟がプロデュースしたスカイ・ハイ・プロダクション制作の中の1枚。
この人はオルガン奏者らしいのですが、この盤ではフェンダー・ローズを中心にプレイしています。

演奏は、スカイ・ハイ・プロダクションのものとしては粗めで、それがけっこう良い感じです。
他の参加ミュージシャンも非常に豪華。
70年代の音楽だけど、けっこう今っぽさがある。
CDでは、1-8がオリジナル・アルバムに収録された曲、9-12がボーナス・トラックとなっています。


このあとの1975年の『Gears』もマイゼル兄弟プロデュース。
こちらはもっと整頓されていて、より聴きやすくなっています。
こっちはこっちで、作りこまれたかっこよさがあり、狙いがよりはっきりしていて良い感じです。


Johnny Hammond 『Gears』1975年

特に、4「Fantasy」が好き。
| music-soul music | 03:15 | - | - |
Sly & The Family Stone
スライ&ザ・ファミリー・ストーン。

有名なバンドということもあり、昔からその名前は知っていて、なんとなくどんなバンドかということやライブ映像の断片、「Family Affair」という曲だけは知っていて、それに、何年か前にアルバム『There's a Riot Goin' On』は買って持っていたのですが、
最近、初期の主要なアルバムを聴き、すごくはまっています。

なんだ、こんな良いバンドならもっと昔から他のアルバムも聴いていれば良かった。
と思いました。

まあでも、ものにはタイミングというものがありますから、
今がその機会だったということで、気を静めることにします。

今のところ『Fresh』まで聴いて、全部良い。
『Fresh』なんて、ずっと聴いていたいと思ってしまいます。
なにこれ。
この音楽をもっと聴いていたくて、眠りにつくのが惜しいという気持ちを味わったのはかなり久しぶりな気がしております。


なんかアイディアがユニークで作り方がすごく自由なんですよね。
他で聴けない、ここでしか聴けない音楽をやっている感じが良い。
本当に買って良かった。


Sly & The Family Stone 『Fresh』1973年

スピーカーで聴くよりヘッドホンで聴いたほうが楽しいと思いました。




Sly & The Family Stone 『There's a Riot Goin' On』1971年



Sly & The Family Stone 『Stand!』1969年


ここら辺はほんと良い。

シュギー・オーティスがスライに影響を受けているというのを散々目にし耳にしていたので、ある程度気に入るだろうなと予想はしていたのですが、自分がここまで良いと感じるとは思いませんでした。

| music-soul music | 02:19 | - | - |
Stevie Wonder ―Where I'm Coming From


Stevie Wonder 『Where I'm Coming From』1971年

突然ですが、皆さん、このアルバム、知っていました?

僕、最近、これを初めて聴いたんです。
そうです。70年代のスティーヴィーのアルバムなのに、です。

と言いますのも、ジャケットの雰囲気から、ずっとこのアルバムを60年代のベスト盤か何かだと勘違いしていて。
また、大好きな『Music Of My Mind』の前に本人プロデュースのアルバムが一枚あるという情報は知っていたのですが、それは既に持っている『Signed, Sealed, and Delivered(涙をとどけて)』の事かと勘違いしていて、しかもその『Signed, Sealed, and Delivered』が邦題でいうところの『涙をとどけて』ではなく『青春の軌跡』だと勘違いしていて。

そんな思い違いが重なって、ずっと聴いてきませんでした。

しかし、先日、文章を書くということで、スティーヴィー・ワンダーのディスコグラフィーを調べたら、「あれ、ここに載ってる71年のアルバムって何?」となってiTunesストアで聴いたら、その試聴だけで鳥肌が立って、その日に新宿に探しに行き、結局渋谷で無事に手に入れたわけです。

3曲目「Think Of Me As Your Soldier」で大変しびれました。
歌詞の内容は知らないけど、好きな娘に思わず熱唱したくなるメロディーです。
いや、僕はそんなことはしませんけどね。
しないけど、しているシチュエーションを想像して自分一人でよくやります。

それとか、ラスト9曲目の「Sunshine In Their Eyes」。
4曲目の「Something Out Of The Blue」や「Never Dreamed You'd Leave In Summer」あたりも良い曲ですし。1曲目の「Look Around」も好き。
5曲目の「If You Really Love Me」は高校生の頃に大好きだった曲。このアルバムの曲だったんですね。
「Take Up A Course In Happiness」の右チャンネルのギタリストが気になるところです。
良いギタープレイ。
これはもしや。

60年代のスティーヴィーとこの後のスーパーなスティーヴィーの中間に当たる、冷静になれば、出来としてはそんな作品ですが、僕はかなり感動しました。
この時代のスティーヴィーが新作を発表したような気持ちになれて得した。
僕のように聴き逃している方は是非。

ジャケットですが、
ベスト盤っぽいので、いつもより大きめに載せて強調しておきます。


-----

そうそうそれと僕髪の毛をけっこう切りました。

現在、Lampのメンバーで一番の短髪はこの僕です。

| music-soul music | 01:46 | - | - |
Willie Hutch

最近、ウィリー・ハッチのMotown時代の3枚のCD(2011年リリース盤)を買いました。
CDの音の処理の感じが、高い方を上げ過ぎててあまり好きじゃないけど、内容の方は、やはりウィリー・ハッチというべきか、期待通りだった。


Willie Hutch 『Fully Exposed』1973年



Willie Hutch 『Mark of the Beast』1974年

このアルバムからリズム・ボックスの積極的な使用が目立ちます。
この3枚では一番内容が良いと思った。



Willie Hutch 『Ode To My Lady』1975年

「Hold On」や「Ode To My Lady」といったDavid T. Walkerを前面に押し出した曲が収録されているのが嬉しい。
「The Way We Were」のお洒落な感じがたまりません。


3枚とも、これぞニューソウルといった感じのアレンジがかっこいい。
マーヴィン・ゲイに比べて、ややというか、大分暑苦しさはあるものの、聴き応えは十分で、買って損なし。
マーヴィン・ゲイを好きで聴くなら、是非ウィリー・ハッチも聴いてみてほしいです。



個人的には、これらのソロ・アルバムより『Foxy Brown』や『The Mack』等のサントラ盤の方がさらに完成度が高いように感じます。インスト曲多めですけど。
サントラたる所以か、カーティス・メイフィールドの『Superfly』のような緊張感。ブラック・ミュージックのかっこいい雰囲気がたまりません。


Willie Hutch 『Foxy Brown』1974年

ホーンやストリングス、コーラス、ハープなどを贅沢に配したアレンジがかっこ良過ぎる。
「Foxy Brownのテーマ」の他、「Out There」や「Ain't That (Mellow, Mellow)」が特にかっこいい。



Willie Hutch 『The Mack』1973年

『Foxy Brown』に並ぶ傑作。
ラストの「Brother's Gonna Work It Out」が最高。
他、「Slick」や「Mother's Theme」などもかなり良い。
「Now That It's All Over」なんかはマーヴィン・ゲイの『Let's Get It On』の未発表テイクに入っていそうな感じ。
David T. Walkerのギターも楽しめます。

| music-soul music | 23:56 | - | - |
The Jacksons
ジャクソンズは全部レコードでしか持っていなかったので、今日、1st〜5thの5枚組のCDを買いました。

僕は、セブンス系のファンキーな曲にはあまり興味がないのですが、
マイケルがリードをとるスウィートなメジャーセブンス系の曲が大好きなんです。
そういうのが各アルバムに少しずつ入っていて、メロウで最高です。



The Jacksons 『The Jacksons』1976年

このアルバムはとにかく「Show You The Way To Go」の出来が良すぎる。
「今夜も君にテレフォンコール」は、この曲やウィリアム・ディヴォーンの「Give The Little Man A Great Big Hand」、デニース・ウィリアムスの「Free」などの黒人特有のキラキラした雰囲気が出したくて、作った。
マイケルは、まだこの頃は歌が超絶に上手いわけではなく、ちょっとフラットしているように感じるところもある。
全体的にフィリーソウル色が強いと思ったら、プロデュースのほとんどがギャンブル&ハフだった。
フィリー・ソウルはちょっとストレート過ぎてださくて苦手。



The Jacksons 『Goin' Places』 1977年

このアルバムだと、「Even Though You're Gone」が良い。
イントロからつかまれます。



The Jacksons 『Destiny』 1978年

これは冒頭の2曲が良い。
「Blame It On The Boogie」は誰もが耳にしたことがあるであろう代表曲。



The Jacksons 『Triumph』 1980年

このアルバムは、前年発表のマイケルのソロ『Off The Wall』のプロデューサーであったクインシー・ジョーンズ色が混ざっているように感じる。
「Everybody」なんかは、『Off The Wall』に入っていそう。



The Jacksons 『Victory』 1984年

マイケルの人気が絶頂を迎え、多忙のためにレコーディングに参加する時間も取れなかったのか、そこら辺はわからないけど、他のメンバーがリードボーカルをとる曲が増えた。
しかし、「Be Not Always」という、マイケルがリードのバラードもきちんと用意している。
この頃のマイケルの歌は完璧に近い。
近いけど、この後、もっと凄くなるから凄い。
| music-soul music | 02:36 | - | - |
Dwele

あまりこういう種類の音楽に馴染みもなく詳しくないのですが、Dweleという人の音楽がすごく良いです。




こちらは最新4thアルバム『Wants World Women』(2010年)収録の「My People」。
Stevie Wonderとか連想します。
この曲はほどよくジャジーで、かなり良いですよ。





こちらは1stアルバム『Subject』(2003年)より「Twuneanunda」。
ひたすら心地良い。






こちらは3rdアルバム『Sketches of a Man』(2008年)より「A Few Reasons (Truth Pt. 2)」。
このアルバムがお店でかかっていて知りました。
メジャーセブンスを挟むタイミングとかすごく良い。


トータルで一番好きなのがこちらの2ndアルバム。

Dwele 『Some Kinda』2005年

聴いていると、Marvin Gayeの『離婚伝説』が好きなんだなとか、そういう瞬間があって、にやっとしてしまいます。




「My Lova」。
コーラスが気持ち良過ぎる。
2ndアルバム『Some Kinda』に収録されているものとちょっとミックスが違うような気がします。

フェンダーローズを中心として、ほぼ全ての楽器を自分でやっているマルチ・プレイヤーぶりから、Shuggie Otisの現代版みたいな感じでしょうか。
コード進行がすごく良い。

ついでに、マック・カフェのCMの曲がめちゃくちゃかっこいいので、こちらも載せておきます。カーティス・メイフィールドをジャジーにしたような感じで、たまりません。



こういう音楽がもっとあれば聴きたいのですが、
なかなかツボを突いてくるのがない。

Dweleは声も曲もサウンドもかなり好みでした。

Stevie Wonder、Marvin Gaye、Leroy Hutson、Isley Brothers、Shuggie Otis、Curtis Mayfield、Mizell Brothersあたりが好きな人は、好きかも知れません。
古いのしか挙げられなくてすみません。
| music-soul music | 14:30 | - | - |
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