2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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生い立ちからバンド結成、
そして現在までの経緯。





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Kaede 2ndミニアルバム『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』をプロデュースしました

9月8日にリリースされるNegiccoのKaedeさんのセカンドミニアルバム『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』をウワノソラの角谷君と一緒にプロデュースしました。

 

Kaede『秋の惑星、ハートはナイトブルー。』2020年9月8日CDリリース

 

作品プロデュース 染谷大陽、角谷博栄

 

01.秋の惑星 -Opening-  作曲 染谷大陽  編曲 染谷大陽、角谷博栄
02.君が大人になって 作詞 作曲 編曲 染谷大陽
03.モーニングコール 作詞 榊原香保里  作曲 編曲 染谷大陽
04.さよならはハート仕掛け 作詞 榊原香保里  作曲 編曲 角谷博栄
05.セピア色の九月 作詞 榊原香保里  作曲 永井祐介  編曲 染谷大陽
06.ジュピター 作詞 作曲 編曲 角谷博栄
07.ハートはナイトブルー -Ending- 作曲 染谷大陽  編曲 染谷大陽、角谷博栄

 

作詞、作曲、編曲、録音、ミックス、マスタリングとLamp以外でここまでがっつりと任され関わらせてもらった経験は未だかつてなく、
ここはLampのリスナーが読む場所という前提で言わせてもらいますが、
Lampのニューアルバムと捉えてもらっても良いくらいのレベルで、Lampリスナー必聴の作品となりました。

 

ツイッターにも書きましたが、昨年の12月からおよそ7か月の間、何から何まで本当に思ったようにやらせていただいて、それが上の言葉に繋がっていると思います。
一過性の消費される音楽ではなく、聴き飽きることのない作品になったのではないでしょうか。 

そして、これまでKaedeさんの作品を聴いてきた方々にも、彼女のこれまでとはまた違った魅力を感じてもらえるような内容だと思っています。

歌入れにより、楽曲の雰囲気を更に高めてくれたKaedeさんに感謝しています。

 

また、今回企画を頂いた段階から角谷君と一緒に志を高く持ち、共同プロデュースした経験がとても刺激的で、今後の自分に還元されていく気がしています。

 


今回、この作品に参加してくれたミュージシャンを下記に掲載させていただきます。
(各曲演奏者詳細はCD歌詞カードのクレジットでご確認いただけます。)

Kaede : Vocal
榊原香保里 : Background Vocal, Flute
いえもとめぐみ : Background Vocal, Trumpet
永井祐介 : Background Vocal, Guitar
深町仰 : Background Vocal
田中ヤコブ : Background Vocal
染谷大陽 : Guitars, Synthesizer
角谷博栄 : Guitars, Synthesizer
荻原亮 : Electric Guitar
鈴木潤 : Rhodes Piano, Clavinet, Piano
宮脇翔平 : Rhodes Piano, Organ, Synthesizer
熊代崇人 : Electric Bass
橋本現輝 : Drums
尾方伯郎 : Percussion
安藤康平 : Flute, Baritone Sax
Special Guest : Nao☆, Megu
 

ご参加いただいた方々、本当にどうもありがとうございました。

 

僕自身、この作品に関して、仕上がりにすごく満足しているというのもありますが、
と同時に、かなりの思い入れがあるんだなと最近強く感じていまして、
制作からミックス、マスタリングで散々聴いてきたにもかかわらず、それが終わった今でも何度も繰り返し聴いています。


色々と言いたいこと書きたいことが山ほどあるのですが、
今日は作品概要をお伝えすることを主旨として、
この後、リリースに伴う広報活動の中で僕からもそういった情報も少しずつ出していけたらと思いますので、音源とともにそちらも楽しみにしていてください。

リリースされて、皆さんに聴いてもらうのがとても楽しみです。

Lamp 染谷大陽

| music-japanese | 23:05 | - | - |
Japanese Well-made Pops on Spotify

Spotify上で毎週素敵な日本の音楽を紹介していこうと、Lampのページ上のArtist's Pick(アーティストからのおすすめ)のコーナーを利用してやっていきたいと思います。

 

毎週更新していきますので、是非、こちらLampのトップページをチェックしてみてください。

 

第1週は大沢建太郎(旧 北園みなみ)がOrangeadeで作った「Over again」という曲で、

アレンジは複雑ながらも歌のメロディーラインがポップで、瞬間瞬間で景色が見えてくるような素敵な曲です。

| music-japanese | 19:15 | - | - |
NegiccoのKaedeさんのソロ・1stミニアルバムに曲を提供しました

僕、染谷大陽が6/18にリリースされましたNegiccoのKaedeさんのソロ・ファーストミニアルバム『深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。』に1曲「あなたは遠く」という曲を提供しました。

 

『深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。』


M1.「あたらしい歌」 作詞・作曲 櫛引彩香 編曲 吉田一郎不可触世界 
M2.「クラウドナイン」 作詞・作曲・編曲 佐藤優介 
M3.「キラキラ」 作詞 アイコ 作曲 石坂義晴 編曲 advantage Lucy 
M4.「あなたは遠く」 作詞・作曲・編曲 染谷大陽 
M5.「カエデの遠距離恋愛」 作詞・作曲 曽我部恵一 編曲 台風クラブ 
M6.「飛花落葉」 作詞・作曲・編曲 山崎ゆかり 

 

「あなたは遠く」ですが、

音楽的にも中々楽しめる曲になっていると思います。

 

永井のベースとコーラスが良いです。

ドラムは普段Lampでも叩いてもらっている佐々木さんです。

 

他の曲では、個人的には、5曲目の曽我部恵一さん作の「カエデの遠距離恋愛」で、

台風クラブの12弦ギターがThe Byrdsを思い起こさせたり、時々Televisionっぽいフレーズがあったりで、良かったです。

ギターだけで(キーボード系なしで)こんなに良い感じのサウンド作りができるんだよなーとか思ったりしました。

 

実はこれが僕にとって初めての楽曲提供となります。

 

是非、聴いてみてください。

 

| music-japanese | 20:05 | - | - |
サラダ「とぼけた すれちがい」〜『20の頃の話』

90年代中盤にいくつかの作品を出し活動していたサラダというバンドがいるのですが、

最近、この男女2人組ユニットの音源を聴いています。

 

メンバーは、ボーカルと鍵盤の仲村有紀、ボーカルとギターの笠鳥高生の2人。

 

元々は、香保里さんが持っていたコンピ『Fancy Fantasy』(Giant Robot Compilation Vol.2/1995年)というCDにサラダの曲が2曲入っていて、僕は特に「とぼけた すれちがい」という曲を気に入っていたのですが、

ただ、しばらく(といっても大分長いこと)聴いていなかったんですね。

最近、久々に「とぼけた すれちがい」を聴いたら、世界観や歌詞等、作る方でも無意識の内に結構な影響を受けていたのがわかりました。

 

この曲は、Tender Leafの「Coast to Coast」(テンダー・リーフでこの曲が一番好き!)で感じる特別感、それは、切なくて、曲と音の波が刹那と永遠を感じさせるもの。言葉では表せない、胸の奥の騒めきの様な。。

そんな感じの思い入れが深い曲です。

 

ところで、本人たち的にはこの曲の位置付けってどうなんだろう。

というのも、このコンピのVol.1と合わせるとサラダは合計4曲提供していて(Vol.1ではサラダではなくLucky Un Luckyという名義)、そのうち「とぼけた すれちがい」のみ、インディー時代の1stアルバム『20(はたち)の頃の話』(1996年)に未収録なんですね。

個人的に飛びぬけて一番良い曲なだけに、そこが気になりました。

 

で、コンピ以外の曲はどんな曲を作ったんだろうと思って、

最近、インディー時代のアルバム『20の頃の話』と、メジャーでのミニアルバム『これすてろーむ』と『meat the salad』も聴いてみました。

 

サラダ 『20の頃の話』(1996年)

 

全体的に、どこか変で、ストレンジさがあるポップスで、面白かったです。

特に、4トラックMTRで作られたという『20の頃の話』はザラザラとした質感で、レンジも狭い。

「とぼけた すれちがい」もそうなんですが、今のDAWとは違う、MTRの音がして、そこがすごく良かったです。

 

 

 

そこに収録されている「(Tike)² RUNAWAY」がYouTubeにアップされていたので貼っておきます。

 

 

サラダ 『meat the salad』(1997年)

 

メジャーでのフルアルバムになります。

ここに収録されている「大事なこと」、

 

やはりちょっとストレンジですよね。

 

この曲以外にも「とにかくあてがなくても このドアを開けようよ」や「ロンドン橋」等が好きでした。

メジャーでのアルバムということで、録音テイクも音作りもこちらの方がだいぶしっかりしています。

 

 

最後に、一応、上に書いたTender Leafの曲も貼っておきます。

 

 

| music-japanese | 00:57 | - | - |
高橋徹也『新しい世界』

最近、Spotifyの有料会員となり、ブラジル音楽や60年代、70年代の洋楽以外にも色々と聴く機会が増えました。

楽曲を聴くのは僕の場合(過去に思い巡らせての)検索がほとんどなんですが、

その検索の思考パターンとして、

昔すごく好きになった友達所有のCDの曲が聴きたいだとか、

昔持っていたけど聴かなくなり売っちゃったCDが懐かしくなってとか、

メジャーすぎて買う気にもならなかったけど実は心の中で気になってた曲だとか、

アルバムの中の1曲だけ好きだけど、それ以外がピンとこなかったやつとかを検索して聴くというようなことをやっています。

 

 

で、今日書くのは、香保里さんが所有している高橋徹也『新しい世界』について。

 

高橋徹也 『新しい世界』1997年

 

これは僕らがLampを結成した2000年に香保里さんのCD(4曲入りのやつ)で初めて聴きました。

 

聴いた当時一番印象的だったのは、転調。

 

こういう洒落た転調をする曲って、そんなに多くなかった(今でもそんなにない気がする)から、すごく気になった1曲でした。

 

その頃、3人で車で移動するときなどたまに掛けたこともあったと思いますが、

しばらく(と書くにはだいぶ時が経っていますが)聴いていませんでした。

 

で、今回、Spotifyで検索をして久しぶりに聴いたらだいぶはまってしまって、2カ月ほど聴き続けています。

 

僕が良いなぁと思って聴いているのは、まずは高橋さんの熱い歌ですね。

 

具体的にここだというポイントがいくつかあるのですが、

 

「見たことのない 見覚えのある場所でいつも俺を《ウェーイ》追い越す白い車」の《ウェーイ》。

いつも聴きながら一緒に歌うんですが、ここの《ウェーイ》も真似して毎回あがってます。

まあ僕は歌えてないんですけど。。

 

それと、アウトロの《ハッ》とか《ダラッダラッ/ダドッダドッ》のスキャットや、「どこにもないのさ」の「さ」を伸ばしてピッチを上げていくところ。

 

あと、アウトロに「新しい世界っ!」って言いながら入っていくところ。

 

それと、2A終わりの「例えオーバーな話しでも」の後の「いい〜」

 

等々。

 

 

ブラックミュージック的なスムースなコード進行に乗るラッパやシンセのハーモニーの重なりの気持ちよさとこの歌の熱さ、

それと歌詞の不思議な世界観が癖になります。

 

 

高橋徹也「新しい世界」 Spotify

 

 

 

| music-japanese | 21:09 | - | - |
MONO NO AWARE『人生、山おり谷おり』

日本のインディー・ロックをほとんど聴かない僕が言うのもなんですが、

昨今の日本のインディー・ロックで一番良いバンドじゃないかなと思ったのが、MONO NO AWAREというバンドです。

 

実はこのMONO NO AWAREとは、2017年の武蔵大学の学園祭で対バンをしました。

その時は、YouTubeで聴ける代表曲を聴いて、良いなぁというくらいの認識で当日を迎えたのですが、

そのライブ後、頂いた1stアルバム『人生、山おり谷おり』を聴いてみたら、かなり良かったんですね。

 

MONO NO AWARE『人生、山おり谷おり』 2017年

 

普段、こういう種類の音楽をほとんど聴かない僕でも、

捨て曲なしの、音楽的工夫に満ちた、とても聴きごたえのある作品だと感じました。

 

言葉遊びの面白さが至る所に見られ、且つ、歌自体が音として面白く聴こえるように工夫されています。

男前な歌詞がかっこいいです。

 

また、ボーカルの玉置さんがほとんどやっているという作曲やアレンジが音楽的な面白さを作っていて、才能を感じます。

さらに、そこに乗っかるリードギター、ベース、ドラムの演奏が良いんです。

 

古い音楽が好きな僕が聴いても、切なさや懐かしさとともに自然に聴けるのがまた良いです。

 

捨て曲なしと書きましたが、

各曲、特に好きな瞬間やポイントがあって、それを書きます。

 

「井戸育ち」・・・「水平な広大な無限の壁 もう一歩 もう一歩」のディレイ感

「マンマミーヤ!」・・・「時間に追われる運命さ」の「さ」で打ちっぱなしのメジャーセブンス感(で歌のメロディが一度の音になるのが良い)

「わかってるつもり」・・・Bメロの「よく聞け、君のことはもう!」でドキッとする

「イワンコッチャナイ」・・・右から聴こえるギターフレーズが好きな曲。この馬鹿っぽい?リズムとフレーズが癖になります。アルバム全般、ギターのフレーズがすごく良いです

「me to me」・・・中盤の「目と皿と目」の繰り返しからが特に良い

「To(gen)kyo」・・・この曲がアルバムで一番好きかもしれない。リズムが良い

「ブーゲンビリア」・・・メロディの入りが良いですね。ゾクッとする出だしです。「そこに懐かしの君からのメッセージ」からの「句点打つ位置がおかしなメッセージが」の「が」に至る流れが特に好きです。「To(gen)kyo」よりこの曲の方がもっと好きかも

「明日晴れたら」・・・「viva viva viva ジプシー音楽」の「が」の瞬間、グッときます。ブレイク後の「だ・け・ど どうなの」に行くところも良いです

「夢の中で」・・・前の曲から繋がる形で、アルバムで一番渋い曲に行きます。歌のリズムと演奏が良いですね。曲調はちょっと苦手です。僕セブンス系が苦手なので。でも演奏に聴きごたえがあり悪くはありません

「駈け落ち」・・・出だしの「だんだん〜」から前半が最高です。特に好きなのが、「季節がくるかな」の瞬間

 

機会があったら、セカンドも聴いてみたいと思います。

| music-japanese | 21:20 | - | - |
Mei Ehara(may.e) ―『私生活』

ここのブログを長い事読んでくださっている方はご存知だと思いますが、

僕は普段ブラジル音楽8割、欧米のいわゆる洋楽2割みたいな感じで、

ほとんど日本の音楽を聴かない人間なんですが、

ごくごくたまに、そのわずかな隙間に入ってくる日本人の音楽があります。

 

ここを読んでいるみなさんにも是非聴いてほしいなと思って、

今日、書こうと思ったのはmay.eさんという女性SSWです。

つい最近改名をしたそうで、Mei Eharaさんとなりました。

 

彼女については、前々から名前は聞いていたのですが、

アルバムを買ってじっくり聴くようになったのは、最近のことです。

 

これまで、自主で5枚の作品をリリースしているのですが、

とにかく2ndの『私生活』の出来がやばいです。

音を聴いて、これは一生ものの音楽じゃないか!となりました。個人的な作品感が半端ないです。

そして、とにかく歌声がすごく良いです。

 

僕がアルバム購入を決めた曲「あなた」。

深いリバーブとともにロングトーンで歌う部分の切なさったらないです。

 

歌詞も、基本的に全然入って来ないんだけど(これは邦楽を聴くときの個人的な理想であります)、たまに聴こえてくるフレーズがどれもすごくセンスがあります。アートワークのセンスも良いし。

 

 

このタイミングで書いたのは、

今、期間限定で、彼女のこれまでの5作品全てがBandcampでフリーでダウンロードできるということで、

そういう理由もあります。

 

Mei Ehara (may.e)『私生活』(Bandcampリンク)

 

上述の「あなた」以外に、「浜においてきて」「おいで」「スーベニア」「裸足」などアルバム全編捨て曲無し、

「Time Goes」のような気だるさのある曲も聴いていくうちにとても良い感じになっていきます。

リンク先のコメント、'can not explain how much i love your music'というのは、聴いていると僕も全く同じ気持ちになります。

ライブは、このアルバムの印象よりもずっと本格派でした。

 

 

 

Mei Ehara (may.e)『スパンコール』

 

『私生活』と趣は違いますが、『スパンコール』も静けさのある良い作品です。

このアルバムは『私生活』よりもクリアに録音されていて、より現代的な響きを持っています。

このアルバムでは「狂った手」と「地味な色」が特に好きです。

このアルバムを聴いて気付いたのは、僕は彼女のダブルボーカルが好きなんだということ。

ダブルボーカルの曲は、歌い始めで、重なった音の波にハッとなります。

 

 

may.e+丘『see you soon "session for us"』

 

また、ファゴットやグロッケンなどを従えて行われたライブが収録されたmay.e+丘名義の『see you soon "session for us"』もすごく良い雰囲気で、古い洋楽ファンの方でも良い感じに聴ける気がします。ベスト盤的な選曲になっているようです。

 

フィジカル作品は全て売り切れだそうで、この機会に是非ダウンロードして聴いてみて下さい。

 

 

これら、ダウンロードは無料で出来るんですけど、やっぱり少しでもお金を出してあげられる人はお金を出してほしいなぁと、

音楽をやっている一人として思うことを添えておきます。

(Bandcampでダウンロードをする際に、価格をユーザーが決められます。)

 

 

永井も香保里さんもMei Ehara (may.e)さんの音楽にはまっているそうで、3人で「すごく良いよね」みたいな会話をよくしてます。

 

| music-japanese | 16:01 | - | - |
北園みなみ『Never Let Me Go』
一足先に、今週発売の北園みなみ『Never Let Me Go』を聴かせてもらいました。


北園みなみ 『Never Let Me Go』2015年12月2日リリース

とにかく4曲目の「冬を数えて」が飛び抜けて良かった。
とくに出だし。
アコギやピアノに重なって拍頭で入るバスドラの音像、余韻。すごく良いです。
「僕もこのバスドラやりたい」等と、かなり感化されました。

今回は5曲中インストが2曲なんですが、
僕はボーカルトラック3曲とも全部好きで、
これまでの3枚で今回の作品が一番好きかもしれないと思いました。
1stと同じくらいかな。

曲だけでなく、自身作の歌詞も良いし、
優しく実直な感じの歌声も、前作より前に出ている感じがして、気持ちよく聴けます。

今回は冬のアルバムということで、
随所随所に感じられる冷ややかな音色がドキっとして良いですね。

ダイジェスト版でも伝わると思いますが、
音楽的にもありえないくらい凝った作品なので、
そういう向きにも応える内容になっていると思います。



このダイジェスト版だと僕の言っている「冬を数えて」の出だしは聴けませんね。

 
| music-japanese | 19:58 | - | - |
ブルー・ペパーズEP
大学生の自主制作盤とは信じ難い、音楽的な質の高いアルバムが10月7日にリリースされます。

ブルー・ペパーズという大学生二人組の6曲入り1stEP。


ブルー・ペパーズ 『ブルー・ペパーズEP』2015年10月7日リリース

これをYouTubeで聴いたとき、僕はピンと来てすぐに彼等にコンタクトを取り、都内の喫茶店で会いました。

メンバーの福田君、井上君、どちらもすごい才能の若者で、
その二人がタッグになり作り出される音楽は、敢えて古き良きAOR〜シティ・ポップの延長線上に居ながらも、
質の高さ、豊かさを感じられます。
歌を含め、1枚目からここまでのクオリティに落とし込むというのは、自分たちから考えると、ちょっと信じられません。
技術もそうですし、耳と勘が並外れて良くないと、こうはならないと思います。

大学生がこんなものを作ったという話題性も手伝って、
この作品がそのままヴィヴィド・サウンドよりリリースされることになったわけですが、
個人的には特に井上君作のインスト曲「Eventide」や英詞の「Calling」(この曲のゲストボーカル佐柳君の歌がこれまためちゃくちゃ良くて、これ単曲で聴いたら、楽曲含め日本人がやっているとは思わないと思う。鍵盤の音選び、ホーンアレンジやラストのシンセソロ等聴きどころ満載)、福田君作の「星空と孤独のマスカレード」等を聴くと、今後、さらに内容的にも飛躍した作品を期待してしまいます。



楽曲の質もさることながら、歌声がすごく良いなと思ってて、
このデモCDRをもらってからは、一ファンとして家などで聴いています。

このブログを読んでいる方、普段Lampを聴いている方にもお薦めできる作品です。




 
| music-japanese | 17:50 | - | - |
新川忠の1st『Sweet Hereafter』
新川忠の名盤であり廃盤の1stアルバム『Sweet Hereafter』が配信サイトOTOTOYでWAVで購入できるようになったそうです。


新川忠 『Sweet Hereafter』2003年

これは悔しいくらいの名盤です。

内容がめちゃくちゃ良いのに、長いこと廃盤のままでですね、
新川さんにも「盤で再発しましょう」と言ってきたのですが、
今回、『Paintings of Lights』のリリースがあった関係で、OTOTOYでWAVで購入できるようにしたようです。

いつか盤の再発があるかもしれませんけど、
内容は保証しますので、とりあえずデータで購入されて聴いてみてはいかがでしょうか?

Lampの『ゆめ』で新川さんを知った方、今回の3rdアルバム『Paintings of Lights』で新川さんを知った方、
僕の文章を読んで前々からその存在が気になっていた方、
この機会に是非。

僕が1stアルバム『Sweet Hereafter』について以前書いた文章はこちら

これ、アナログになったら最高だなと思います。
僕のこの言葉は、実際このアルバムを聴いてもらえば、言っていることが分かってもらえるはずです。
アナログで聴くのが似合う、すごく素敵な内容なんです。


その為にも新川さんの今回の『Paintings of Lights』が売れ、良い流れができると良いですね。

 
| music-japanese | 22:12 | - | - |
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