2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
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最近思うこと

オリジナルの創作物を作る上で、「意気込み」というのは、とても大事だと思う。

こういうことを人に言うと馬鹿にされるかもしれないけど、
僕らは1stアルバムの『そよ風アパートメント201』を作っていたのが21、22歳の時だったのですが、
当時、「ブライアン・ウィルソンが『Pet Sounds』を作ったのが23歳、スティーヴィー・ワンダーが『Music Of My Mind』を作ったのが21歳だな」などと、超天才と言われる彼らの年齢を意識して、「負けないぞ」という気持ちで作ったものだった。

僕らはアレなので、結果、まああんな感じなんですが、、
そういう意気込みが何かを生んだのは間違いないし、
それは今にも繋がっていると思うし、
目標を高く設定して、悪い事はあまりないと思っている。

制作において、一度作業が始まってしまえば、楽器やスピーカーやヘッドホンから出てくる音と絶対的な価値観で向き合うけれど、
作業のきっかけとなる段階においては、凄いアーティストが居るおかげでこちらも刺激を受ける事が出来るわけで、そういうのがかなり重要になって来る。

最近感じるのは、日本国内に、刺激されるような音楽がないことが哀しいというか、
なんでしょう、馴れ合いで音楽をやっていても良いものが出来るわけないと思うんですね。僕は。
温いというかなんというか。
オリジナルを作るなら、もう皆が皆、他のバンドをなぎ倒すくらいの意気込みで作るべきだと思う。

音楽業界も出ている音楽自体も、現状に明るいものを感じる事が出来ない。
それは特定の誰かの所為とか、そういうわけではないと思うけど。
とにかく音楽で僕を感動させて欲しいと思うんです。それは悔しいことでもあるけど、嬉しいことでもある。
本来身近であるはずのものから良い刺激を受ける事が出来ない中で作るのもまたけっこう辛いなと思うのです。特に最近。

最近の僕の心の拠り所は、例えば、上に挙げたような洋楽だったり、ブラジル音楽だったり、一部の、本当に心の底から掛け値なしで良いと思える、感動できる音楽。
そのような音楽に対して、自分たちなりに受け留め、思考し、創作し、表現して行こうと思うわけです。

最近、もっと良い音楽が聴きたいなと、そういう気持ちで過ごしています。

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