2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



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作曲の感性を磨く方法
作曲の感性を磨く方法の一つに、「恋人や友人などに何かのベスト盤を作成してみる」というのがあると思います。
実はこれはかなり有効じゃないかと思っています。


毎日、「この音楽良いなぁ」「これも良いなぁ」などと聴き流したままだと、情報が右から左へ流れるだけで、自分の中で処理できないままになってしまいます。

そこで、改めてその音楽やアーティストに正面から向き合う機会(時間)を自ら作るのです。


今は、音楽なんかもデータを送れてしまう時代だから、トータルの時間や曲数なんかは気にしなくて良いだろうけど、そのやり方は「作曲の感性を磨く」という意味ではあまりお薦め出来ません。
感性を磨くには縛りは必要なんですね。
全曲はずれなしの名盤なんかだとデータでアルバム丸投げしたくもなりますが、それは良くないですね。

そういう意味で、データよりテープやCDRの方が良いわけです。
テープやCDRは並び順なんかにも神経を配らなくてはならないしね。
テープだと聴きながら録音して、曲間まで自分で決めたり音圧が気になってやり直したり、残りちょっとの所に2分くらいの短い曲探して一応入れたり、ああもう色々面倒なんだけど愛すべき作業があったなぁ。


話しを戻しまして、
そういう縛りを設けることで、この曲とこの曲どっちが良いかななどと、自分の視点で彼や彼女のことを思いながら、作ることになるわけです。

ある特定のアーティストのベストなんかでも良いし、自分監修のコンピまたはミックステープとして、70年代のみとか、シンガーソングライターのみとか、60年代非欧米サイケのみなど、色んな縛りを設けるのもまた良い。
まあそこは相手あってのことだから、ある程度相手に合わせてあげる必要があるでしょう。

そういう点で、アーティストが決まっていない場合等は、まずはテーマかタイトルが出てくると良いですね。



結果的に、そのベスト盤が主観に満ちたものになるのは気にする必要はありません。
自分の好きな感覚を自分で捉えなおすことが出来るんですから。

これは、一度や二度ではなく、頻繁に行うことが重要かなと思います。


以上のことは、
当たり前と言えば当たり前ですが、
良い音楽を相手に届けるということ。
その気持ちを持つこと。
これって音楽を作る身として、基本ですよね。


実際僕は「自分の感性を磨く」目的で人に染谷セレクトベストをあげてきたわけではありませんが、振り返るとこの作業ってかなり意味があったなと思うわけです。
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