2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



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ブラジル音楽のすすめ ■第4回 Djavan
今回ご紹介するのは、MPBアーティストの中でも非常にブラジル人らしい音楽性を持ったジャヴァンです。
これぞブラジル人のハーモニー感覚とリズム感覚、そしてブラジル人の声といった感じです。


彼は、1976年に最初のアルバムを発表し、以降コンスタントに作品を出し続け、80年代には海外進出を果たしたアーティストです。

30年以上前にこんなに洗練されたポップスをやっていたというのが驚きの一つでもあります。

まず、ご紹介するのは2ndアルバムに入っている「Serrado」という曲。
アルバムがリリースされたのは1978年です。
曲本編は0分40秒過ぎから。





そして、1980年の3rdアルバム『Alumbramento』より、感動的な「Dor E Prata」。
歌の音が伸びるところ、そしてアレンジがまた良い。





4thアルバム『Seduzir』からは、彼のリズムとメロディー、ハーモニーの感覚が良い形で表現されている「Jogral」を。
凄い曲、そしてアレンジです。よくこれを歌えるなという感想が出ますね(歌い終わった後に「フー」と言っているのが聞きとれます)。





そしてスティーヴィー・ワンダーも参加したことで有名な82年の5枚目のアルバム『Luz』からは、僕の一推しの曲「Capim」。
ギターのこういう刻み方(ずっと裏拍)は、欧米のポップスではあまりないけど、ブラジル音楽ではけっこう聴かれます。





いかがでしょうか。


この後、時代が進むにつれて、ジャヴァンの音楽性はどんどんアメリカ的に洗練されていきます。


音作りや演奏の面白さ等賛否があると思いますが、いずれにしても作曲やアレンジの参考になるようなものばかりだし、彼が他にない音楽を作り続けてきたことは間違いありません。
いつの時代もけして失われなかった彼の個性がしっかり音に刻まれていて、凄い人だなと感じます。


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