2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
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1970年 恒田、染谷ぬける
山口冨士夫がバンド「村八分」について語った、その名も『村八分』というタイトルの書籍が数年前に発行されました。

この本のことを知ったのは、バイト先の古本屋。


邦洋問わず昔のロックに詳しい人が一人いまして、ある日、その人に、「染谷さんのお父さんってギタリストだった?」と聞かれまして、「読んでいる本に染谷という名前が出てきて、そんなに多い苗字じゃないからもしかすると、と思って」ということでした。

その本というのが、この『村八分』だったわけです。









この目次の「11 ユカリ」とあるのは、
シュガーベイブのドラマー上原裕氏のことで、
氏は、シュガーベイブ加入以前には、村八分のメンバーだったわけです。

うちの親父が抜けたのとほぼすれ違いで村八分に加入したという流れだったようです。

それにしても、村八分とシュガーベイブって、今の僕らの世代の感覚なのかわかりませんが、180度逆のベクトルのものに思えて、同じ人物がその二つのバンドに在籍したという事実が不思議に感じます。
敢えて共通項を考えるならば、どちらも非常に洋楽志向の強いグループだったというところでしょうか。

本を通してですが、自分がまだ生まれていない頃のことを知り、何とも言い知れぬ気持ちになりました。


うちの親父は自分が若い頃のことは言いたくないのか、そういうことはほとんど何も話されてきませんでした。
ですので、僕は母親に少し聞いた程度ことしか知りません。

この時代の音楽やっている人って、今よりもっと音楽が生活に密着した感じがあって、激しいというか、今とは全然違ったんだろうなと思います。この時代の話しって、聞くといちいち面白いんですよね。


媚びることなく音楽をやるというのは、恐らくロックがロックであったこの時代を生きた親から知らず知らずのうちに教わったことなんだと思います。

知らず知らずといいますのは、親から「音楽やるんだったら媚びるな」などと言われたことはなく、むしろ母親なんかは顔を合わせると「あんまり偉そうなことを書いてんじゃない」などと言ってきたりもしますけど、子どもは親の背中を見て育つなどと言いますように、自然とそう感じるようになってしまったわけです。


さらに考えると、精神的にロックであり続けるということは、メンバーの永井と香保里さん無しには考えられず、といいますか、彼等でなければ成り立たないわけで、二人が僕以上にロックな方々なので、ここまでこういう活動が続いているのだと思います。


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