2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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音楽レーベルBotanical House



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ライブのスタンディング/着座の問題について

Lampの掲示板に「こんにちは。何度かライブに行き楽しませていただいていますが、何ゆえいつも立ち見なのでしょうか。自分を含むLampのファン層は年齢的に高いと思うので、2時間立ちっぱなしはツライです。着座でゆっくり楽しませてはもらえないでしょうか。」という質問がありました。

書き込みどうもありがとうございます。

中々こういうことは聞きづらいことかもしれません。

これについて、少し長くなりそうなので、こちらに書こうと思います。

 

まず、僕たちのライブに興味を持っていただいて、嬉しいです。

どうもありがとうございます。

 

この問題にはお金のこと等色んな要素が絡み合っていて、これだという結論は出しているわけではありません。

ですが、自分たちのこれまでの流れを簡単に説明しますと、

「僕たちのライブは若い人やLampにちょっと興味が出た人なんかにも常にオープンでありたいが故、毎回スタンディングなんです」ということになります。

 

 

 

僕らが自分たちでライブを企画するようになったのは、2015年の新宿ロフトからです。

その後企画した東京でのライブは下記の通りです。全てワンマンライブとして企画してきました。

 

2015年10月22日 新宿LOFT

2017年2月25日 渋谷WWWX

2017年12月13日 新代田FEVER

2018年4月28日 恵比寿LiquidRoom

2018年9月28日 鶯谷キネマ倶楽部

 

実は2015年の初企画の時点から毎回着席のライブの検討も重ねてきていまして、

実際にホールなど着席の会場に問い合わせを入れて、着席ライブに向けて、調査し、思案を重ねてきました。

 

まず、ライブというのは、現状何も考えずにやろうとすると基本的にはスタンディングの会場になります。

スタンディングの会場の方がロック〜ポップスなどのバンドのライブのノウハウを圧倒的にしっかりと持っている為、企画する側も余計な手間をかけずに、より容易にライブが出来るからです。

すごく小さな箱や、人が集まらずに仕方なく椅子を出す場合などを除いて、

着席のライブというのは、企画する側がそのような意図を持って初めて実現します。

 

同じような大きさの箱で、スタンディングと着席で比べた場合、どうしても着席の方が人数が少なくなります。

そうすると、チケット代を高く設定するか、自分たちを含めたやる側の売上からの取り分を減らすしかありません。

 

僕たちはいつも着席の会場を検討する段階で、その問題にぶつかります。

 

僕らとしては、高いチケット代を払えるファンだけではなく、

チケット代を安くして、学生や、Lampのことをあまりよく知らないけどライブあるっていうし行ってみようかなー、などという人なんかにもオープンな状態にしていたいというスタンスを基本に考えています。

 

ちなみに、話しがそれますが、僕らはずっとこういうスタンスではなく、「ライブは普段音源を聴いてくれている方々へのお礼」としてやってきました。

けど、今は自分たちでレーベルを始めて、お金のことも考えています。

 

 

より多くの人に来てもらうということは、より多くの人に聴いてもらえたり、体験してもらえて、その先に繋がる可能性も広がります。

また、今は物販を含めた売上を抜きには、音楽活動の維持や継続はとても難しいのですが、その意味でも、より多くの人に会場に来てもらい、より多くの購買機会を持ってもらうことが大切だったりします。

 

ただ、そうは言っても、毎回着席の会場の希望の声は多くこちらに届いていますから、毎度検討はしています。

 

上に書いたように、僕らの場合、毎度一企画に対し一ライブなので、具体的に一つの会場を選ばなければならなくなります。

 

その結果、毎回同じような答えに辿り着き、スタンディングが続いてしまっています。

(実際にスタンディングと着席と2回やる案が出たこともありましたが、僕らの規模の着席できる会場が少なく中々空いていないが故、調整が難しいこともあり、持ち越しました。)

 

この前のキネマ倶楽部でも、僕らよりも年齢がかなり上であろう方々がとても多くいたように思いました。

 

着席できるホールなどは、箱だけ貸しますよ。あとはそちらにお任せします。というところが多く、

ライブハウスに比べると、あまり使える機材などが揃っていないことが多く、

プレイガイド等の手配もなかったりで、

その分こちらの手間がだいぶ増えます。

 

 

ただ、僕らも着席できる会場は実際に経験がなく、

やってみたら分かることも多いと思うので、今後の大きな課題となっていくでしょう。

 

これは本当に難しい問題です。

 

引き続き、検討させてください。

 

 

※追記

しばらくライブを活発にやることはなさそうですが、

今後、ライブが増えていけば、着座のライブも少しずつやって行けるかなと思います。

貴重なご意見、どうもありがとうございました。

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