2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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Sean Lennon―Into The Sun

Sean Lennon 『Into The Sun』1998年

ジョン・レノンの息子はやはりすごかった。

このアルバムが出たのが1998年ということは、数えてみると、僕が大学1年生の時、ということになるんだけど、その頃これを聴いていたという記憶があんまりないんですよ。
おかしいなあ。もっと前に聴いていたような気がするんだけど。

これを聴くと、ショーン・レノンがすごく意欲的なアーティストであるということがわかります。
特に作曲に関して、それを感じます。あえて普通のコード進行は避ける、だけどポップに仕上げる、という挑戦的、意欲的な姿勢。
これを聴いた時、「僕と音楽の捉え方が似ている」と感じました。
解説を読むと、ショーンのレコード棚には、セルジオ・メンデス、カエターノ・ヴェローゾ、ビーチ・ボーイズ、スティーヴィー・ワンダーなどがあったらしい。すごく親近感がわきますね。

,離ぅ鵐肇蹐箸もそうですが、ボサ調の◆Into The Sun」のスキャットのメロディとか凄まじいです。これがあって「Into The Sun」は名曲と呼ばれる気がします。やられた、という感想。
「Home」やΑSpaceship」でもそういった姿勢がみられます。
ΑSpaceship」のヴァース部分なんかはイヴァン・リンスの「A Noite」みたいに瞬間的にメジャーに(明るく)なったりマイナーに(暗く)なったり。面白いですよ。コーラス部分もすごく凝っているな。一つのコードにワントーンだけ乗せるという僕の好きなやりかたをやっています。これはコード進行が難しい場合に特に効果があります。って何を言っているかよくわからないですね。
余談ですが、僕は音楽に関して誰かに習ったりしたことがないので、共通言語をほとんど知らないんですよ。感覚でやっています。ですので困ることもよくあります。自分がやったアレンジを人に弾いてもらう時とか。
─Queue」はすごく好きな曲。ポール・マッカートニーっぽい曲。
「Two Fine Lovers」は◆Into The Sun」と並んでお洒落な曲。これも好きです。「Breeze」もそんな感じがしていいね。
「Wasted」やァOne Night」や「Sean's Theme」なんかはシンプルながらもドラマティックな響きを持った曲。

世の中にはこのアルバムの良さがわからない人が多いらしくて、けっこう中古で出ています。きっとジョンの息子がどういう音楽をやっているか興味本位で買って、「なんだこの弱弱しいボーカルは」と、不幸にもショーンを理解できずに売る、というパターンが多いんだと思います。
僕も恥ずかしながら、一度、90年代におさらばする意味で他のアルバムとともに、このアルバムを売ってしまったのですが、このアルバムの魅力にひきつけられて、もう一度買いなおしました。

ショーンと音楽話しをしたいな。
| music-rock/pops | 00:08 | - | - |
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