2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
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Cortex

Cortex Volume 2 1977年

こちらは2ndアルバム。
ジャケットは、イマイチながら、内容はとても良いです。
Cortexの音楽は、カテゴリー分けがとても難しいんです。(困ったときはとりあえずrock/popsで。)
ブラジリアン・ソウルのようで、鍵盤奏者のリーダーはジャズ・ピアニストっぽいし、お洒落な女性ボーカルが時々入ってきたり、少しプログレっぽい要素もあるフランスのバンド。
これはその2ndアルバムです。

ぼくは、Cortexは1st→3rd→2ndの順に聴いたのですが、グルーヴを感じたい人にとって、1stは最高傑作だと思います。いや、この音楽は誰が聴いても良いと思える気がします。
その1975年の1st『Troupeau Bleu』について、以前書いた記事にはそんなに熱がこもっていませんでしたが、1stはほんと愛聴しております。今度、もう一度1stについては書き直そう。
2ndの内容は、1stをあらゆる面で薄めた感じですが、1stが好きな人なら満足にんまり出来る良盤といえるのではないでしょうか。

3枚をぼくが評価するなら、
1st最高、2ndなかなか良い、3rdあまり好きになれない。
という感じです。

注目すべきは、リズム隊。
奇跡の1stアルバムを生み出した黄金のコンビ、ベースのJean GrevetとドラムのAlain Gandolfi、この二人のかみ合わせがたまらないんです。1曲目なんか息をつく暇がない絶妙なグルーヴ感。すごすぎます。
2ndでは、ベーシストがNicholas Mirkovという人に交代。この人のプレイもなかなかで、1stに近い感触が少しあります。
3rdでは、ベースが専属ではなく、リーダーである鍵盤のAlain Mion氏が担当。1stや2ndを聴く限り、彼のリズム感自体は大好きなのですが、鍵盤奏者とベーシストを同一人物が担当した結果、バンドから生み出される揺れるグルーヴが失われてしまった、リズムが縦に揃ってしまったことが、音楽を非常につまらないものに変えてしまった気がしました。

なかなか考えさせられます。



Cortex 『Troupeau Bleu』1975年

この1stが一番入手しやすいはずです。最高ですので、是非。




Cortex 『Inedit '79』1979年

1stと2ndが良い出来だけに、辛い評価となりましたが、普通に聴けます。
| music-rock/pops | 00:39 | - | - |
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