2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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音楽レーベルBotanical House



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George Harrison ―Wonderwall Music

George Harrison 『Wonderwall Music』1968年

最近は頻繁にこのアルバムを聴いています。
このアルバムは、ビートルズでは目立たない存在であったジョージ・ハリスンの1stソロアルバムです。
『不思議の壁』という映画のサウンド・トラックです。ジェーン・バーキン主演だそうです。
「ジョージの1stソロアルバム」といいましても、ジョージの歌は一切入っていなく、またビートルズの音楽から想像できるようなポップな曲もまったくなく、ジョージが当時強く興味を示していたインドの伝統音楽を現地録音したものと、インド音楽を意識したようなロンドン録音の偽インド音楽(「偽」と書きましたが、悪いという意味ではありません)、それに古き良き時代の西洋音楽といった感じの曲が少々、といった変わった趣向のインスト・アルバムです。

かといって、自分では、サウンド・トラックとして聴いているかというと、またそうでもないんですね。

もともとうちの父親がこのアルバムをLPで所有していたため、ずっと身近にあって、
それを高校生の頃に聴いた時もあったのですが、その時は何の興味も持てませんでした。
その時はKula Shakerとかインドっぽい雰囲気のものが大好きな頃だったんですけど、それでもやっぱりこのアルバムの内容が高校生の僕にはマニアックすぎたのか、駄目だったんですね。

その後、何度かこのアルバムに触れるチャンスがあったのですが、ようやく最近、「これは素晴らしい」となって、自分でCDで入手しました。

とにかくものすごい勢いではまっています。
ビートルズとかそういうものから離れて、それこそ余計な情報を一切を取り払って、音の塊としてこの音楽を聴くことができて、そうして初めて素晴らしいと思うようになったんです。多分。

インド音楽って良いなぁと思うと同時に、このアルバムの楽器の音一つ一つが良いなぁと思います。

聴いていて良いと思うところは色々とあるんですが、その中でも例えば、
1曲目の、時に哀しげに響くその瞬間の空気。
7曲目の、ピアノとメロトロンの音色。それにこのヴィブラフォンのようなサイン波のような。この音はなんだろう。すごく良い音。
10曲目の前半部、ハープのような弦楽器音色と歌声。「Dream Scene」っていうタイトルで、その名の通り、音楽が素晴らしすぎて。勝手に素晴らしい景色を想像してしまいます。
15曲目の、その旋律が醸し出す雰囲気。
18曲目の、メロトロンをバックに、ピアノで奏でられる儚くも美しい旋律。
19曲目の、歌声。すごく良い雰囲気。

すごく心を動かされるシーンが出てくる。
その瞬間少しドキッとします。
| music-rock/pops | 23:15 | - | - |
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