2018年5月15日
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寄生獣
ここにPagesやNed Dohenyについて書きましたが、最近はこれらをよく聴きます。
あと、久しぶりにBebetoの『Bebeto』を聴きました。

僕は最近の漫画はあまり読んだりしないのですが、色々と読みたい気持ちはあります。でも「面白い」と思えるものってけっこう少ないんですよねぇ。

岩明均の『寄生獣』という、僕が中学生の頃連載していた漫画は、そうとうはまりましたね。今でも好きな漫画ベスト5に入る存在です。
この漫画はなんといってもテーマが良いんですよ。僕の好きな生物学―ネオ・ダーヴィニズムが話しの大きなテーマとなっている(関わっている)んですよ。ものすごく感銘を受けました。
この『寄生獣』は、ストーリーも一巻の始めからゆっくりと一つのところに向かって進んでいき、すごく説得力があります。もちろん、アクションやサスペンスなどの漫画としての大衆性も充分に含んでいます。作品としての質が非常に高いといえると思います。
この漫画は、〈寄生獣〉の存在自体が非現実的なものとして捉えられがちですが、「仮に存在したら」としていること(漫画としての設定)の無理やりさがまったくないところがそこら辺の漫画との大きな違いではないでしょうか。どういうことかというと、たしかにミギーをはじめとする〈寄生獣〉は作者の創造物ですが、食物連鎖のトップに君臨するヒトにも捕食者が存在したらという仮定から作られたものであり、〈寄生獣〉の存在をきちんとした説得力を持って理屈付けているんですね。すごく良いですな。
ここでは語りつくせませんが、とにかくすごい漫画です。

こういう現実的な理屈の中で、人が次々に死んでいく漫画にぼくはなぜか惹かれてしまうんですよね。たとえば『あずみ』とか『ドラゴンヘッド』とか。部分的に非現時的ですが『漂流教室』も好きです。多かれ少なかれどの漫画にも非現実的な部分がありますが、読者に違和感なく読ませることが出来ていればオッケーなんじゃあないでしょうか。
ちょっと期待して読んだ『彼岸島』は内容がチープ過ぎました。僕の期待したものが全然なかった。つまりテーマの部分ですね。


岩明均 『寄生獣』 全10巻 アフタヌーンKC

今は完全版も出ていますね。
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