2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



 Lampメールマガジン「灯通信」
登録はこちら
メルマガ登録・解除

読者登録規約
powered by まぐまぐ!
 

音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
そして現在までの経緯。


試聴 SoundCloud

無人島に持っていく10枚。



染谷大陽 twitter

CATEGORIES
Lamp ---facebook






Lamp Official Website
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
ARCHIVES
SPONSORED LINKS
MOBILE
qrcode
《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST 20」》 結果

Lampの公式リリース楽曲が全てサブスクで配信されたのを受け、Spotifyのアーティスト・プレイリストにみんなで選んだLampベストを20曲掲載しようということで、この度、SNSを利用して投票を実施しました。

 

その結果は下記の通りです。

 

1. さち子 (ゆめ/2014)       748P
2. ひろがるなみだ (恋人へ/2004)      249P
3. 君とぼくとのさよならに(東京ユウトピア通信/2011)    238P
4. 雨降る夜の向こう(ランプ幻想/2008)          236P
5. 冷ややかな情景 (東京ユウトピア通信/2011)      211P
6. 八月の詩情(八月の詩情/2010)       202P
7. 最終列車は25時 (恋人へ/2004)       189P
8. A都市の秋(ゆめ/2014)       175P
9. 抱きよせたい (木洩陽通りにて/2005)      166P
10. 1998(彼女の時計/2018)      152P
11. 恋人と雨雲  (東京ユウトピア通信/2011)        143P
12. シンフォニー (ゆめ/2014)            132P
13. 今夜も君にテレフォンコール(木洩陽通りにて/2005)   131P
14. 冷たい夜の光 (木洩陽通りにて/2005)       129P
15. 木洩陽の季節  (木洩陽通りにて/2005)      126P
16. 君が泣くなら(東京ユウトピア通信/2011)        109P
17. 空想夜間飛行 (東京ユウトピア通信/2011)        105P
18. 夜風 (木洩陽通りにて/2005)        104P
19. 儚き春の一幕 (ランプ幻想/2008)       101P
20. 渚アラモード (ゆめ/2014)     93P

 

 

Spotifyの「Lamp BEST 20」プレイリストはこちら
 

21位〜50位までも載せておきます。

21. 6号室
22. 車窓
23. 遠い旅路
24. 風の午後に
25. 過ぎる春の
      二人のいた風景
      夏に散らした小さな恋
28. 恋は月の蔭に
29. 街は雨降り
30. Fantasy
31. 雨のメッセージ
      ムード・ロマンティカ
33. ため息の行方
34. 明日になれば僕は
35. 面影
36. 夢をみたくて
37. 空はグレー
38. 青い海岸線から
      夜会にて
40. 日曜日のお別れ
41. 日本少年の夏
42. 愛の言葉
43. 恋人へ
44. スローモーション
      ゆめうつつ
46. 昼下りの情事
47. ア・サマア・バケイション
48. 夕暮れ
49. ブルー
50. 君を待つ間に
      春ノ空
      ムード・ロマンティカNo2

 

※「夢の国」はシングルなのかアルバムなのか書いてくれてない方が多く、残念ながらほとんどが無効票となってしまいました。
 

 

まずは、投票に参加してくれた皆様、本当にありがとうございました。

1人1人が投票してくれた曲名を眺めながら、それぞれの曲を作った当時の気持ちを思い起こし、「あー、あの時の自分たちが《良い》って思って作ったその感覚が伝わったんだな」なんてことを思ったりしてました。 

  
好きな曲が多すぎて5曲選べません、とか、悩みました!とか、順位を付けるのが難しい(付けられない)、とか、様々な声を頂きました。
はい、そうですよね。分かります。とは思いました。が、何はともあれ協力していただき、助かりました。
15ポイントの振り分けは各自自由等、もっと複雑で正確な順位が付けられるルールも考えたんですが、多分ついてこられなくなる人が出そうなので、今回はこのルールにしました。。

 

ここで、今回のルールのおさらいになりますが、

一人一回の投票で、  

 

リスナーの方々に好きな曲上位5曲に便宜上1位〜5位までの順位を付けて投票してもらい、それぞれ選ばれた曲に1位から順に5点〜1点が配点されます。リスナーの方は持ち点は一人15ポイントですね。

 

メンバーの方でも、予め選んでおいたベスト20曲に対し、それぞれ、1位に20ポイント、2位に19ポイント・・・20位に1ポイントを配点します。メンバーの持ち点は一人210ポイントになります。
 

今回、集計し、有効票の合計は5718ポイントでした。

 

公式リリースされた73曲全てが誰かしらに選んでいただけたことはとても誇らしく、嬉しかったです。
 

そして1位になった「さち子」のこと。
ここまで圧倒的な得票数になるとは思いませんでした。
この曲を発表した時、自分たちは大好きで自信のある曲が出来たけど、果たしてこれがどれだけのリスナーの心に届き、理解されるのか、正直分かりませんでした。
この結果を見て、こんなにも多く受け入れてもらえたんだなと実感しました。
また、2011年にワンマンライブの来場者にアンケートをとったことがあり、そこでは「ひろがるなみだ」が1位で、これは2004年リリースの永井の曲なんですが、その後に「さち子」をリリース出来たということが、自分たちとして一つ良かったかなと思います。

あと、メンバーとして意外だなと思ったのは3位の「君とぼくとのさよならに」ですね。
もちろん作者としてもとても良く出来た渾身の曲でありますし、好きな人にとっては大好きな1曲という認識でしたが、といっても、アルバムの中の1曲という感じかなと思っていたので、ここまで多くの人の支持を得られていたとは思っていませんでした。

 

Spotifyの利用者の方も、そうでない方も、今回の企画を楽しんでいただけたなら幸いです。
(ちなみに、調べたところ、Apple Musicではこういったプレイリストを作って  アーティストページに掲載することができないようです)

 

試しにプレイリストを聴いてみましたが、良い感じでした。


メンバーそれぞれが選んだLampの好きな20曲も後日公開予定です。

| about Lamp | 19:05 | - | - |
Spotifyプレイリスト企画《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST」》

先日、『八月の詩情』がSpotify, Apple Music等の音楽サブスクリプションサービスで配信され、
これでLampの公式リリース作品は全て聴けるようになりました。

 

そこで、Spotifyにおいて、《メンバーとリスナーで選ぶ「Lamp BEST」》というプレイリスト企画を実施したいと思います。

 

やり方は次の通りです。

 

期間中にSNS(Twitter、Instagram、Facebook)で投稿にリプライをしてもらう形で、皆さんに好きな曲を5曲1位〜5位の順位を付けて投稿してもらいます。


みなさんにやってもらうことはそれだけです。

 

 

 

あとは、それぞれ1位が5点、2位が4点・・・5位が1点という形で採点をこちらで集計します。

と同時に、メンバー3人の方でも、1位〜20位を付け、それぞれに20点〜1点を付け、集計し、合算します。
既に僕たちは投票済みです。


集計結果の上位20曲からなるプレイリストをLamp BESTとし、Spotifyの「アーティスト・プレイリスト」に掲載します。

選べる楽曲は、公式リリース作品のみです。
下記のサイトをご覧ください。
http://www.lampweb.jp/disco.html

 

Spotifyの下記Lampのディスコグラフィー(アルバム、EP、シングル)からも参照できます。
https://open.spotify.com/artist/0rFHElzeddB9ymDjgpBENX?si=_DvOXaWbSAidEY1__rfWzw

 

応募は本日開始、締め切りは11月25日23時59分(日本時間)です。

Twitter
Instagram
Facebook

 

※1 「ムード・ロマンティカNo2」と「ムード・ロマンティカ」は別曲扱いです。
※2 「夢の国」は、シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンで、それぞれ「夢の国」(シングル)、「夢の国」(アルバム)と書いてください。
※3 順位が書いてない投稿は各曲3点で集計、5曲に満たない投稿は順位のあるところまでの点数を付けます。
※4 6曲以上書かれた投稿は、順位が付いている場合は上位5曲を、付いていない場合は残念ですが無効とします。
※5 投稿はルールの元に公平に集計されるのが望ましいのでお一人様一回でお願いします。アカウントやSNSサービスを分けての投稿等はご遠慮ください。

 

これからLampを知って、そのプレイリストでLampを初めて聴くという人のことを考えて選ぶもよし、
とにかく自分の好きな曲はこれなんだと選ぶもよし、
そこら辺はみなさんにお任せします。
Spotifyをやっていない、サブスクをやっていない方も投稿だけでも是非ご参加ください。

 


Vote for making a playlist 'Lamp BEST' on Spotify

 

Here is for a new playlist on Spotify called 'Lamp BEST'.
Let's make it together.

 

Please vote on which songs are your favorites of Lamp.


All you have to do is replying to this post with your top five ranking.

 

1.
2.
3.
4.
5.

 

And then we count them and we also add a playlist as 'Lamp BEST' on our artist's playlist of Spotify. 

 

https://open.spotify.com/artist/0rFHElzeddB9ymDjgpBENX?si=_DvOXaWbSAidEY1__rfWzw

 

Application deadline date : 25th of November, 23:59(JSTS)

 

NOTICE
Please write a little note that 'single version' if you choose a song of single version.
We differentiate between 'Mood Romantica' and 'Mood Romantica No.2'.
Please don't reply more than once.

 

Thanks,

 

Lamp

| about Lamp | 18:39 | - | - |
Lamp『八月の詩情』 on Spotify, Apple Music etc

11月16日より、SpotifyやApple Music、Amazon Music等、音楽のサブスクリプションサービスで僕たちLampの『八月の詩情』(2010年)が聴けるようになりました。

 

また、最近聴けなくなっていた1st『そよ風アパートメント201』と2nd『恋人へ』も同時に聴けるようになりました。

 

Lamp『八月の詩情』 on Spotify

 

Lamp『八月の詩情』 on Apple Music

 

この機会に是非聴いてみてください。

 

 

| about Lamp | 01:54 | - | - |
お誕生日、ありがとうございます

最近のことをいくつか。

 

-----

 

今年ももう11月。

あと2ヶ月で終わります。

今年はライブは1回だけだったなぁ、とふとそんなことを考えました。

来年はどうなるか。

 

-----

 

最近、iTunesにとにかく自分の好きな曲をジャンルや年代等関係なしに無造作に入れたプレイリストを作成し、

それが膨大過ぎて、まだ作業途中なのですが、途中でちょっと流していたのですが、

聴いてて、鳥肌や涙がすごくって、

音楽って本当にすごいな、音楽って自分にとってすごく大切なものだなと感じると同時に、

自分自身が、10代、20代、30代と、ものすごく真剣に音楽と向き合ってきたことが感じられて、

普段感じるのとはまた違った形で、感銘を受けました。

 

その中で、最近は特に60年代のサウンドに感銘を受けました。

自分にとって60年代の音楽というと、大学生の頃は「60年代こそ最高の時代」という感覚で、

その感覚はこのバンドを始めるあたりまで続いていたのですが、

20代になってからは、70年代、そして80年代と好きな音の傾向がもっと後ろに変遷していきました。

でも、今、あの独特な60年代の音楽のサウンドにまた魅了されています。

 

-----

 

今日で僕は40歳になりました。

30代も『八月の詩情』以降、4つのまとまった作品を出せたので、良かったかなと、

この10年を心の中で振り返っています。

そして、今日からまた10年、

もちろん今のようなことがいつまで続くかは、僕にも誰にも分かりませんが、

頑張っていきたいなと思っています。

 

-----

 

実は最近デモ制作用に自宅にDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を導入しました。

「え、今まで使ってなかったの?」という声が聞こえてきそうですが、

そうなんです。

今までICレコーダーもしくはスマホのボイスメモと紙に書くことをメインに、

たまにハードディスクのMTRを使う程度でした。

その僕がDTM環境を整えたわけです。

それによって、デモ制作のスピードと、アレンジ管理ひいてはアレンジ自体が格段にレベルアップしました。

今は、次の作品用に7曲同時進行でデモを作っているところです。

以前だとこれがすごーくすごーく大変でした。大変でしたというか、やり切れてなかったと言った方が正しいかもしれません。

これまでは主に頭の中で管理していた(管理できていなかったor場当たり的だった)アレンジ等を、レコーディング前に整理し把握して臨めるというのはこれまでとの大きな違いになっていくと確信しています。

ただ、僕はこういういわゆる管理され過ぎ、整い過ぎたDTM(=デスクトップミュージック)のダメさ(最近の音楽全般にいえる魅力の少なさ)をすごく感じてるので。。。

これ以上は作品を聴いてもらう時に面白みが減ってしまうので、書きませんが、あっと驚くものを作りたいと思っています。

作品を楽しみにしていてください。

| about Lamp | 15:37 | - | - |
作曲の調子が良い

最近、作曲の調子がすこぶる良い。

 

アルバム『彼女の時計』をリリースした時期は、もうそれ以上曲が出来る気もせず、まともな作品が出せるかどうか分からないというところまで追い込まれた気持ちになりましたが(実はそれはリリース後は毎度のことでもあるんですけど)、

最近はそれこそバンドを始めた時のように、曲が次々と形になってきています。

正直、少し前まで、こんな自分は想像していませんでした。

 

今は自宅でデモを作っている段階です。

 

これで少なくともあと1作品はこれまでと同等かそれ以上の作品が出せるというところには来られた気がしています。

 

これで次作用に永井が良い曲を揃えてくれたら、凄く良いアルバムになっちゃうんだろうな、という感じです。

 

 

 

僕がずっと大切にしているものの一つに、

初期衝動というものがあって、

それは僕の場合、反骨精神なんですね。

反骨精神で人の想像を超えていきたいと。

 

そして、作品は常に世の中に叩きつける気持ちで出していかなければならないと考えています。

これでどうだ、と。

僕たちの音楽の触り心地は優しいかもしれませんが、その気持ちはものすごく大切にしています。

 

ちょっと上手い表現が分からないですけど、

何かを世に出すうえで、そのようなロックな気持ちというんでしょうか、それはけして忘れてはいけないと思います。

 

 

それともう一つ、自分がやる意味みたいなこと。

やっぱり出すからには僕たちでしか感じられない作品を作らないといけないなと、そう思ってます。

 

これまでも、そしてきっとこれからも、そういう気持ちでやっていくと思います。

 

 

次作、楽しみにしていてください。

 

 

| about Lamp | 01:26 | - | - |
S箱〜通販限定販売〜音楽はLOVEであるという話し

最近頭の中で考えたことを、どうでもいい順に。

 

 

S箱

 

音楽ファイルなどをメンバーに送信するときにオンラインサービスを使うことが多いのですが、

ふと、昔、ファイル送信サービスの一つに「S箱」というものがあったなぁと、その響きを懐かしく思い、

昨日、ググってみたのですが、「S箱」なるものは検索に全く引っ掛かりませんでした。

 

当時、自分の周りでどれだけ使っていたかは全然分からないのですが、

Dropboxの登場以降使わなくなったように記憶しています。

ネットの世界って、10年も経つと文字通り跡形も無くなってしまうのですね。

なんか怖さと虚しさに襲われました。

 

 

通信販売のみで売られていたモノの魅力

 

大友克洋に「Boogie Woogie Waltz」や「Good Weather」というタイトルの漫画がありまして、これらは当時通信販売のみで売られたものらしく(「Boogie Woogie Waltz」は発売から6ヶ月以降通販のみ)、当時を知らない僕なんかにとっては、それだけでモノとしてとても魅力的で有難いものだと受け留めちゃうんですよね。

そういうの、大好きです。

僕がモノを売る時もそういうこと考えちゃいます。

 

 

音楽はLOVEである

 

よく人から「この音楽良いよ」ってCDを渡されたりしますが、不思議なことに音楽って自分が能動的に探して聴いたときの方が断然良く感じることが多いです。

出会い方でその音楽の佇まいが違ってくると言いますか。

あと、僕はレーベルをやっているので、「日本でリリースしてくれるレーベルを探している」というような感じでアーティストを紹介されたりするのですが、これも同じです。

向こうがこっちに興味ない(知らない)状況の方が断然好きになる確率が高いです。

これって、異性に対する状況と全く同じだよな、と思います。

僕は人生で告白されて付き合ったことは一度もないんですね。これまで全部自分から告白してきました。レーベルで取り扱いたいと思うかどうかも、それと同じかなと思います。

音楽もLOVEにならないとリリースまでいけませんよね。

彼氏募集中の人よりも、そんなこと気にしていない人の方がなぜか魅力的に見えるんですよね。

もちろん音楽の中身が良いことが一番大切ですが、佇まいも重要だよなと、そんなことを考えたのでした。

| others | 21:40 | - | - |
Lamp初のライブDVD『Live in 東京キネマ倶楽部』発売

昨年9月28日に東京キネマ倶楽部で行いましたLampのワンマンライブ東京公演「A Distant Shore」の模様を収めたDVDをその日からちょうど1年後にあたる9月28日に発売します。

 

-------

 

Lamp「Live in 東京キネマ倶楽部」

from Asia Tour 2018 “A Distant Shore”

 

●ライブ映像収録曲目
夜会にて
愛の言葉
スローモーション
車窓
木洩陽の季節
過ぎる春の
恋は月の蔭に
ソーダ水の想い出
誰も知らない
さち子
青い海岸線から
君が泣くなら
1998
Fantasy
空想夜間飛行

 

●特典映像
Memories of the distant shore
Lamp in Jakarta

※特典映像はメンバーやスタッフの手持ちカメラ等で撮影した映像の為、手振れ・ピンボケ・音割れ等が多々ございます。ご了承ください。

 

BHMV-001
ディスク枚数 1枚
紙ジャケット

海外プレス
本編=73分、特典=16分
STEREO
4000円(税別)

発売日:2019年9月28日

 

-------

今回がLampとして初のライブ映像作品となります。

 

販売はBotanical Houseからの直売のみとなり、一般流通はありません。

ご予約・ご購入は下記より受け付けております。

Botanical House Store

 

 

 

| about Lamp | 15:29 | - | - |
Lamp「夜会にて」の着想

今日は普段あまりしない話しを。

 

普段、僕がどんな風に曲を作り完成させていくのか、

その着想(取っ掛かりの部分)の話しを、実際に音を聴いてもらって記事を書きたいと思います。

 

『彼女の時計』の1曲目に「夜会にて」という曲がありますが、

おそらくこの曲の着想の話しは僕の曲の中でも結構面白い方だと思うので、書いてみたいと思います。

 

Spotifyにプレイリスト《Lamp「夜会にて」の着想》を作りましたので、こちらを聴きながら読んでもらえたらと思います。

 

https://open.spotify.com/playlist/4SHUcvlqrDBu4iwxYC0sKw?si=MwOvm3CbSCusscR4MbSG4g

 

 

Dori Caymmi「Spring」

まず、この曲を作った時期に、僕はDori Caymmiというブラジルのミュージシャンの曲がすごく気になっていて、自分でもそういう響きの曲を作りたいと思っていました。この人はギターの開放弦を上手く使った曲が多いです。「さち子」なんかもそうですが、ギターの開放弦を使うとピアノとはまた違った独特の響きになります。

今回、《Lamp「夜会にて」の着想》のプレイリストに入れたDori Caymmiの曲は「Spring」ですが、「夜会にて」はこの曲だけでなく、彼の曲全体に影響を受けた感じです。

 

Toninho Horta「Liana」

で、どの曲から一番具体的な影響を受けているかと言われたら、トニーニョ・オルタのこの曲になります。出だしのメロディの形がサビの出だしと全く同じですし、その後のコード進行も大枠で考えると結構似ていると思います。コピーしたことないので分からないですけど、この曲を意識して作ったのは確かです。

僕はスタジオ・アルバムではなく、トニーニョ・オルタのスキャットが添えられているこのライブ盤でこの曲をよく聴いていました。

 

TM NETWORK「Nights of the Knife」

この曲なんかはLampのリスナーからすると、「え、こんな曲に影響を受けたの?」などと意外に思われそうですが、聴いてもらえたら納得してもらえるかなと。

中学3年生の頃、僕はこの曲が大好きでした。

TM NETWORKに関して言うと、当時、ツタヤでベスト盤を借りて聴いたのですが、他の曲はそんなにピンと来なかった記憶があります。

ウッドブロックの使い方はほとんどそのままですね。制作にあたってサポートメンバーの方々にも参考音源として、この曲を聴いてもらった気がします。

こうして僕らが所謂Jポップを採りあげるのはとても珍しいです。というか、『彼女の時計』までそういうことはほとんど無かったんじゃないかと思います。少なくとも僕は。

 

Fafa De Belem「Meu Homem」

ブラジルではかなり有名なシンガーのようですが、日本ではそんなに知られていません。僕もアルバムは1枚か2枚くらいしかもっていません。

この曲は一度だけYouTubeでたまたまこの曲のライブを聴いて、その時のこのイントロのシンセフレーズとテープのコンプ感に強烈な印象がありました(おそらくビデオテープから取り込まれたんだと思います)。こういうのやりたいんだよなぁと思ったのを覚えています。

その後その映像を見ることはありませんでしたが、昨日見つけました!

調べてみると、これって映画「007 私を愛したスパイ」の曲なんですね。てっきりブラジルの曲かと思っていました。

 

 

 

Vangelis「Chariots of Fire」

映画『炎のランナー』も見たことなければ、Vangelisも聴いたことがないのですが、この曲はどこかで聴いた覚えがあって、「夜会にて」を作っているときに、何かのきっかけでこれを検索し、「あ、そうそうおれが今やりたいのはこういう感じ」と思ったのを覚えています。

 

GAO「サヨナラ」

この曲からは具体的にはどこからも影響を受けていません。というのも、僕は「夜会にて」を制作している時はまだこの曲の名前も誰の曲かも、知らなかったからです。もちろんこの曲が流行った当時もこの曲については全く知りませんでした。

じゃあどうしてここに挙げたのかというと、僕は「夜会にて」を作っている時に、自分の中にぼんやりと存在する中学生の頃の郷愁感を出したいと思っていました。

で、どの曲かは思い出せないんだけど、あの頃に1曲胸をギュッと掻きむしるような響きを持った曲があったよなぁとぼんやりと考えていました。結局覚えていたことといえば、「中学生の頃に胸をギュッと掻きむしるような響きを持った1曲があった」ということだけで、その感覚を頼りに作曲をしました。

で、制作後もそのことが気になっていて、自分で当時のヒット曲まとめを検索したりして、とうとうそれが何だったのかを見つけたんです。見つけて聴いたときは、「あ、夜会にてで出したかったのはこの感覚だー」と思いました。

1992年4月リリースの曲だそうで、ちょうど僕が中学1年生ですね。

おそらく中学生の頃はテレビかラジオかで耳にしていたんでしょうね。

きっとこの曲を聴けて制作をやれていたら、もっとこの雰囲気を出せた気がしますが、全く別のものになっていたでしょうね。

全然似てないじゃん。という声が聴こえてきそうですが(まあ上述の通りかなりぼんやりとした印象だけしかなかったので、当たり前と言えば当たり前なんですが)、その「ギュッ」はとても感覚的で、しかも一瞬で通り過ぎちゃうので、もしかすると読まれている方には全く伝わらないかもしれません。

 

 

こんな風に、1曲作るのに、5曲とか6曲とか、多いときは10曲くらいから着想を得ます。

で、大抵はコピーはしません。

コピーしちゃうとそのままになって抜け出せなくなるから、印象だけを自分の中に持ち帰ります。

| about Lamp | 18:02 | - | - |
菅井協太『y533』& Lomboy『South Pacific』 サブスク解禁

僕たちのレーベルBotanical Houseから、

菅井協太『y533』とLomboy『South Pacific』が、SpotifyやApple Music等のサブスク解禁となりました。

 


『y533』はトータルアルバムの趣がとても強く、例えるならビートルズの『アンソロジー2』のディスク2〜『アンソロジー3』のディスク1あたりをダウナーでサイケデリックにしたような世界観。

そんな菅井君の世界観に圧倒される1枚です。

そして、個人的にはそういう音楽に馴染みがない人にこそ聴いてほしい1枚です。

 

ここでは作者には申し訳ないですが、

僕の超個人的で”妄想的な”曲ごとの印象を勝手に書き記してみます。

聴きながら読んでもらえると感覚を分かってもらえる気がするのですが、斜めに読み飛ばしてもらっても結構です。。

 

古い小さな教会での儀式が思い浮かぶような美しさがある冒頭の1「Sweet Bathing」、

それは遥か昔の中国、やむを得ぬ理由で山奥に捨てられた子供、、という悲しさを感じる2「Sunshine」、

その中国の山奥で歩き出す猛獣をなぜか思い出す、、3「Bright Time」、

日が暮れるサバンナで親とはぐれてしまった二匹のサイが鳴く4「Two Rhinos」、

もう誰も管理してないボロボロの温室植物園を歌った5「Botanical Garden」、

68年くらいのビートルズ的な要素が強い6「Jockey's Night」、

Bメロで宇宙の壮大さを感じる7「Sun Break」、

養分のない畑の土を耕す鍬にズームインし続けるビデオカメラような8「Darling People」、

これは3曲目くらいで出てきた中国の虎の歌?9「Tiger Sad」、

10「Bless you」は僕が昔初めて遊びに行った真鶴の菅井君の部屋を思い出します。。その時に聴かせてもらったからだと思うけど。

中国の山奥にある隙間風が酷い一軒宿で、今にも沸騰しそうなヤカンを思い出す11「Boil A Kettle Again」、

最後、冒頭に出てきた古い小さな教会にフラッシュバックする12「Time Flies」。

 

 

聴こえてくるワードやタイトルから曲の内容と若干リンクしているものもあるんですが、

基本的に歌詞は見ないで想像しながら聴いてる(書いてる)ので、上に書いたことはもちろん作者のイメージとは全く別のものです。

 

菅井協太『y533』 Spotify

菅井協太『y533』 Apple Music

 


 

 


Lomboyの『South Pacific』はヨーロッパ発のオリエンタルサウンドが楽しめる1枚です。

ターニャの可憐な歌声と自由奔放なクリエイティビティが光ってます。

 

Lomboyはこの1st以降もリリースを重ねていますが、

僕はこの1st EPが一番好きです。

そしてもちろん一番のオススメがこの1枚です。

 

特に冒頭の「South Pacific」と2曲目の「Same Way」。

この2曲を聴いてピンと来なかったら、多分Lomboyは合わないでしょう。

それくらいこれら2曲は良い感じです。

 

Lomboy『South Pacific』 Spotify

Lomboy『South Pacific』 Apple Music

 

 

どちらも2016年にリリースしたものです。

Botanical Houseでは結構マニアックな音楽性のタイトルばかりが並んでいますが、

音楽的にすごく楽しめるものばかりだと自負していますので、

是非、トライしてみてください。

| about Botanical House | 19:41 | - | - |
灯放送 Extra 配信について

先日、告知しましたLampメンバーによる自主ラジオ配信「灯放送 Extra」ですが、

8月18日(日)22時よりnigatsufilms YouTube アカウントにてライブ配信を行います。

 

配信は約60分の予定です。

 

 

こういう形式のYouTubeのライブ配信って、結構情報が少なく、

使用するソフトも全部英語だし、技術的に上手くいくか心配ですが。。

 

よくある一般的なYouTubeのライブ配信同様、

コメントの投稿も可能となっております。

 

録音ではありますが、

ライブで聴いた方が面白い(気がします)ので、その時間に是非ライブで聴いてみてください。

 

 

| about Lamp | 19:11 | - | - |
| 1/152PAGES | >>