2018年5月15日
Lamp 8thアルバム『彼女の時計』リリース



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音楽レーベルBotanical House



生い立ちからバンド結成、
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帰りの車で
昨日、レコーディングの帰り、ビートルズの『With The Beatles』とマルコス・ヴァーリの『Samba'68』を聴いて帰りました。帰り際に永井が『Samba'68』を借りたいというので貸しました。
久しぶりに聴きたくなったんだね。多分。



Marcos Valle 『Samba'68』1968年

ずっと前に、この日記で「あらゆるボサノバ・アルバムの中で最も好きな作品」と書きましたが、本当にその通りで、この前紹介したカエターノ&ガルの『ドミンゴ』などと並んで最高級品です。
素敵過ぎるアルバム。



The Beatles 『With The Beatles』1963年

初期ビートルズでは『A Hard Day's Night』の次に良いアルバムだと思います。
個人的にはなんといっても,痢It Won't Be Long」が大好きです。
聴きかえすと色んな時期に色んな曲にはまったなぁなんて懐かしくもあります。
| music-bossa nova | 14:33 | - | - |
Domingo

Caetano Veloso & Gal Costa 『Domingo』1967年

カエターノ・ヴェローゾとガル・コスタ。
Recommendにも書いたとおり、持っていて損のないアルバム、是非持っていたいアルバムだと思います。
このときからすでにカエターノは作曲に対する並々ならぬこだわりがあったことが伺える。全ての曲がとても複雑。
◆Onde Eu Nasci Passa Um Rio」のヴァースやぁUm Dia」のヴァースでのベースのラインの動きなんか、(ほとんど)ルート音を追っているだけだが、その展開の意外性。それに絡むメロディが少しばかり奇妙ではあるんだけど、美しい。何より何度聴いても飽きない。
ジョアン・ジルベルトやイヴァン・リンスが歌う「Avarandado」もすごく好きだけど、ここに入っているガル・コスタが歌う「Avarandado」は空気が違います。こういうのを奇跡というんだと思う。バックに対してヴォーカルのミックスがかなり大きくなっているのもそのひとつの要因かもしれません。
─Remelexo」はボサノヴァのサウダージ感と少し明るめのカーニヴァルで歌われそうな雰囲気が混じっている曲。その微妙な線がとても上手く仕上がっていると思います。すごく好きな曲です。
そして、ラスト・ナンバー「Zabele」はジルベルト・ジルの曲。ここで二人ははじめて歌声を重ね合わせる。最高のラストです。




Caetano Veloso 『Singles』

「68年から81年までの間に発表したシングル曲で、アルバムに未収録だった曲を集めた日本独自の企画盤」だそうですが、俗にいう『シングルス』で味わえるポップ感はまったくありません。むしろ変な曲が多いです。
あまり薦められるアルバムではないけど、僕個人的にはけっこう楽しめるアルバムだと思っています。
「Pecado Original」のカエターノらしい奇妙な曲調も好きだし、─Yes, Nos Temos Banana」を歌うカエターノの声がセクシーだし可笑しいし、「Ai De Mim Copacabana」なんかはトン・ゼー(っていうとても変な音楽をやる人がいるんですけど)っぽくてこれまた変なカエターノがいます。
「Torno A Repetir」や「Pura Pura」、「Frevo Do Trio Eletrico」、「O Batar Do Tambor」なんかもそうだけど、このアルバムでは引っかかる曲ってその曲が始まった瞬間にわかります。
| music-bossa nova | 13:56 | - | - |
セルメン

Sergio Mendes & Brasil '66 『Look Around』1968年

このカラフルなジャケットがすごく好きです。
60〜70年代の写真は、被写体だけでなく、光や空気感などが(僕らの感情を揺るがすという意味で)とても素晴らしいです。今の写真と全然違いますね。今その空気感を出そうとしても出ません。

このアルバム、内容は淡くもグルーヴィーなブラジリアン・ミュージックです。
女性ダブル・ボーカルでお洒落な感じです。
女性ボーカルでお洒落な感じの音楽を求めている人にはいい感じで響くと思います。
個人的にはぁThe Frog」、─Batucada」、「Look Around」が好きかな。


昨日は図書館で「分子人類学と日本人の起源」(尾本惠市著)と「日本人の顔―小顔・美人顔は進化なのか」(埴原和郎著)を借りました。ちょっと読んでみたのですが、かなり面白いです。読むのが楽しみ。
| music-bossa nova | 23:59 | - | - |
Antonio Carlos Jobim
最近、僕の中でブラジル音楽熱が再燃しています。
そして、ブラジル音楽史上最も偉大な作曲家といわれるアントニオ・カルロス・ジョビン本人の音源に注目が集まっています(僕個人の話ですよ)。

ボサ・ノヴァを聴き始めた頃、ジョビンの曲をたくさん聴きたいと思ってはいたんですが、本人のヴァージョンよりも、ジョアンとかアストラッド・ジルベルトとか他の人がやっている方がポップで入りやすくて、ジョビン本人のアルバムは聴くのを後まわしにしてきました(特にボサ・ノヴァから離れた70年代以降のアルバム)。



Antonio Carlos Jobim 『Wave』1967年

このアルバムは、ボサ・ノヴァの入門書などで基本中の基本のアルバムとして紹介されるマスターピース(っていう言い方はこのアルバムには合わないけど)です。
僕も何度となく聴きました。これを聴くと頭痛が軽くなります。
ジョビンは良くも悪くもマニアックですね。インスト中心だし、歌えば声は渋いし。
音楽的質はものすごく高い。リスナーがこういう音楽を本気で好きになっちゃう耳を持ったら逆に恐ろしいと思います。


話が少し逸れますが、僕は作曲家としてジョビンは常に意識にあります。やっぱり最高峰を意識しないといいものは出来ないと思うので。
でも、実は、最高峰ってだけでなく、ジョビンの曲作りってすごく共感できる部分があるんです。
これをわかってくれる人がいたらかなり嬉しいです。
このジョビン的、そして僕的なものを大切にしています。


※僕は「Bossa Nova」を「ボサ・ノヴァ」と書いたり「ボサノバ」と書いたりしますが、ブラジルの人がやる本格的なBossaを「ボサ・ノヴァ」、僕らみたいな日本人の真似事のBossaを「ボサノバ」と書き分けています。気付いてました?僕は「ボサ・ノヴァ」も「ボサノバ」も大好きです。
(といっても書き分けられていない時もあるかも。ちょっと自信ない。)

| music-bossa nova | 23:59 | - | - |
Marcos Valle

Marcos Valle 『Samba Demais』1964年
『O Cantor E O Compositor』1965年

2枚のアルバムが1枚のCDに入っている2in1CDです。マルコス・ヴァーリの1stと2ndの旧企画盤です。
マルコス・ヴァーリ、60年代はボサ・ノヴァをやっていた人です。
この後に発表する『Samba'68』に収録される曲が多数収録されています(特に2nd)。が、『O Cantor E O Compositor』と『Samba'68』とではアレンジがかなり違うので、両方聴いて楽しめますよ。どちらかというと『Samba'68』より『O Cantor E O Compositor』の方が良くも悪くも斬新なアレンジです。と思って『O Cantor E O Compositor』のアレンジのクレジットを見たらデオダートでした。通りで通りで。
一方の『Samba'68』の方はアメリカのマーケットに向けて作ったものですしね。聴きやすくなっています。
| music-bossa nova | 21:37 | - | - |
ルイス・エンリキ

Luiz Henrique 『Barra Limpa』1967年

ルイス・エンリキの『バーハ・リンパ』。けっこう久しぶりに聴きました。

割とねばっこいボーカルのボサ・ノヴァです。シヴーカ(アコーディオンと声)の参加がこの作品に一層のねばっこさを出しています。

このアルバムは最初から最後まで同じテンションで聴けるアルバムなので、2〜3年前はよく聴いていました。けっこうポップな曲が多いです。
今聴き返してもやっぱり同じ感触をうけます。お洒落な音楽の一歩手前という印象ですね。そこが良いんだけど。
| music-bossa nova | 16:50 | - | - |
Wanda De Sah ―Softly!
今日は車に乗って古本屋巡りをしました。
とある俗っぽい漫画を買うためにね。
うちの方は大型の古本屋さんが多く点在しています。けっこう廻って行くのが楽しいです。



Wanda De Sah 『Softly!』1965年

ボサノヴァ入門的な一枚です。内容もスタンダードといえるようなナンバーが続きます。
アストラッド・ジルベルトやナラ・レオンと並べて聴いてみるといいのではないでしょうか。
△痢Samba De Orfeu(オルフェのサンバ)」を聴きたくて、このアルバムを買ったのを覚えています。
歌詞カードの△鉢Α福So Danco Samba」)に印が付けてあるので、この2曲を特に気に入って聴いていたんでしょうね。
「Samba De Orfeu」は何と言っても出だしのフレーズが好きです。
| music-bossa nova | 23:59 | - | - |
ジョアン・ジルベルトの伝説

Joao Gilberto 『The Legendary(ジョアン・ジルベルトの伝説)』1958年〜1961年録音

ボサ・ノヴァ創始者―最重要人物ジョアン・ジルベルトの最初期(オデオン時代)の3枚のアルバム+『黒いオルフェ』EP収録曲の編集盤。編集盤といってもオデオン3部作収録曲は全て網羅しているお買い得CDです。が、廃盤です。
僕の場合、中古CD屋さんで3600円で売っているのを見つけ(意外に安いと思った)、その時は持ち合わせがなく、一緒にいた友人にお金を借りて買いました。
この頃は、ジョアン特有のボソボソした歌い方ではなく、わりとはっきりと歌っています。ボソボソ歌うようになったのは60年代前半(つまり、この3枚を出した後あたり)からだと思います。それと、まだこの頃は1曲1曲の演奏時間が短く、1曲に付き2〜3分程度といったところです。
一時期、ヴァージンでこのアルバムの輸入盤が売られているのを見ました(たしか赤っぽいジャケット)。まだ売っているのかな?売っているなら買ったほうがいいですよ。

ジョビン作曲の「Disafinado」「Chega De Saudade」「Corcovado」、カルロス・リラ作曲の「Se E Tarde Me Perdoa」「Voce E Eu」「Coisa Mais Linda」、ジョアン作曲の「Um Abraco No Bonfa」など、全38曲。
| music-bossa nova | 23:16 | - | - |
Minha Saudade

Walter Wanderley 『Batucada』1967年

このアルバムはボサノヴァを聴き始めたばかりの頃、買って聴いたアルバムなんですが、このアルバムで初めてジョアン・ドナート作の「Minha Saudade」という曲を聴きました。
この曲のテーマにあたるヴァースの部分の4小節目や6小節目に出てくる7thに♭13を加えたコードの響きとその♭13を上手く使ったメロディに「なんだこれは!」と衝撃を受けたのを覚えています。
ワルター・ワンダレイはオルガン奏者で、この人のアルバムはイージーリスニングに近い感覚でも聴けます。このアルバムはワルターワンダレイの中でも一番最初に聴いたということもあってか、特に気に入ってます。
| music-bossa nova | 23:44 | - | - |
Marcos Valle ―Samba'68

Marcos Valle 『Samba'68』1968年

あらゆるボサノヴァ・アルバムの中で最も好きな作品がこのマルコス・ヴァーリの『サンバ68』です。
これと並ぶのは、カエターノ&ガル『ドミンゴ』、カルロス・リラ『サウンド・オブ・イパネマ』、ジョアン・ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』ぐらい(かな?)。
以上、挙げた中でもこのアルバムが一番幸せ感があって、みんなもきっと好きだと思います。
Lampみたいな男女デュエットボサです。
全曲良いけど、特に好きなのは The Answer」、「So Nice(Summer Samba)」、「Batucada」、「The Face I Love」です。「The Face I Love」は、むかしLampでしょぼいカヴァーをやっていました。



John Klemmer 『Brazilia』1979年

テナーサックス奏者、ジョン・クレマーのブラジル音楽に挑戦した一枚。
A-1の「Brazilia」は大音量で狂ったように聴いたりします。高速リズムに乗ったサックス、エレピ、ベース、それぞれのソロがものすごく気持ち良いです。7分か8分くらいの大曲。
| music-bossa nova | 23:59 | - | - |
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