2014年2月5日
Lamp 7thアルバム『ゆめ』リリース



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『DNAから見た日本人』を読んでいる途中
『DNAから見た日本人』という本を読んでいます。
「殺人事件」関連の本を7〜8冊読み続けていたので、小休止という感じです。

日本人のルーツ、起源、生命の進化など、こういう分野の本は、時々読むと面白いですね。
ところで、科学系の本を読むときは必ず発行年をチェックします。情報がある程度新しくないと読む気がしないのです。

僕らの世代は学校の歴史の授業で、「日本列島への稲作の伝来と共に食文化が変わり、身体・骨などが発達し、縄文人が弥生人となった」と教わった気がしますが、今ではそれは完全に否定されているみたいです。
現在、日本人の成り立ちを探る上で、基本となっている考え(定説)は、「二重構造説」というそうです。
旧石器時代(遅くとも5万年前)に東南アジアから移住してきた人たちが最初に日本列島に住みつき、縄文人となり、その後、弥生時代になる頃に、北東アジアに住んでいた人々が移住してきて、それまで日本列島に住んでいた縄文人と混ざり合って、今の日本人の先祖にあたる人たちの基本的な形が出来上がった(という言い方はおかしいですが)そうです。
日本列島へ移住民の波がおおまかに二回あったことから「二重構造説」というそうです。
DNAでみると、学校で習ったような「縄文人から弥生人への変化は、同一集団が変化したものである(これを「変形説」といいます)」というようなことは、ほぼ間違いなくないそうです。


DNAから見た日本人 斎藤成也 ちくま新書

本の中に色々と資料が出てくるのですが、どれもすごく興味深いです。
中でも、僕が特に興味を惹かれたのは、「現代人が地球上に拡散していった想像経路」というやつです。
これと同じようなものが、以前読んだ『日本人の起源(ルーツ)を探る』という本にも載っていました。
ミトコンドリアDNAなどのDNAを調べることによって、集団がいつどこで分かれたかというのが大体わかるそうで、それをもとに人類が拡散していった経路を想像した図が載っています。
まず、現在の人類の祖先はおよそ15〜20万年前にアフリカ大陸の東部に誕生しました。そして長い時間をかけて、アフリカ大陸の中でいくつかの集団に分かれたそうです。特にサハラ砂漠以南と以北の地域間での遺伝的距離は遠いそうです。
そして、アフリカ北部の集団の一部が西ユーラシア(ヨーロッパ、西アジア、インドなど)の地域に広がったのが5〜10万年前。さらに、インドより東の中国大陸、サフール大陸(ニューギニアやオーストラリア)、1万5千年前にはベーリング海峡を渡って、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸という風にひろがっていったそうです。オセアニアの小さな島々への移住は2,3千年前と考えられています。
日本列島へは、早ければ10万年前、遅くとも5万年前に、先住民が住み着いたと考えられています。
と、ほぼ写しながらも、文章でまとめてみましたが、こういう作業って大変ですね。こういう本を書いている学者って偉いな。ちょっとした表現に命をかけている感じが文章から伝わってきます。
なんかそう考えると歌詞を書くのと似てるかも。恐いですね。

人類の進化については、「多地域進化説」(ネアンデルタール人や北京原人が現代人の直接の先祖だと考える説)と「単一起源説」(全てはアフリカで始まったと考える説。まあここで全部を説明すると長くなるので。。。「最初の出アフリカ」については割愛。学者じゃないし。。無責任。)とがあり、長い間争われてきたそうですが、DNAを調べた結果から「単一起源説」が有力になり定説になったそうです。と、DNAを調べれば、何でも分かってきてしまうんですよ。
ミトコンドリアDNAを調べることによって、ヒトと猿がいつ分かれたのかとか、猿と鼠がいつわかれたのかというのが分かるらしいです。

って、ホント話しが尽きないんですが、面白いので、自分が興味あるページだけでも、読んでみてください。

これを読んでいて、僕のDNAも調べて欲しいと思いました。どの民族に近いのかとか気になります。

話しが変わりますが、僕は、「宇宙とは何か」「生命とは何か」「人間とは何か」というようなことを知ろうとすることが、「自分とは何か」を知る第一歩だと考えます。
もちろん一生かけても、いや、何世代かけても、これについての明確な答えが出るとは思いませんが、その前に明確な答えがあるとは思いませんが、という答えを出している自分がいますが、でも、なんとなく答えらしきものに近いところまではいける気はします(その「答えはない」ということが今現在の僕の答えになっています。ニヒリズムですね)。少なくとも、そうすることによって、今目の前にある選択肢の中から自分で、よりはっきりとした根拠を持って、物事を選択していくことができます(真に正しいものがあるとして、その根拠がそれに背いていようとも)。
例えば、僕の場合、「答えはないが、では、その中で何を選択していくか」ということが、時に自分を動かしています。
「答えがないのに、どうやって物事に価値を見出しているのか」という疑問があります。今のところそれには答えられません。
ただ選択していくしかないから、そうしているだけ。
最近は「芸術家の動機と作品の矛盾」について考えています。これについてはもっと考える必要がありそうですし、また別の機会に。
まあとにかく上に書いたような精神状態で作品を作っていくのはとても困難であったりします。



と言いながら、まだこの本を全部読んでいないので、今は残りのページも楽しんで読んでいきたいと思います。
| books | 03:40 | - | - |
図書館で借りたものを
図書館に行って、マーヴィン・ゲイの『Let's Get It On+29―デラックス・エディション』を借りてきました。
未発表の音源がこんなに素晴らしく良いってどういうことなんでしょうか。
まだ解説とか読んでいないんですけど、読むのが楽しみです。
とにかく曲がソフトでメロウで。
マーヴィン・ゲイのソフトな声も最高です。
ますますマーヴィン・ゲイにはまっていってます。



これならば、『What's Going On』と『I Want You』のデラックス・エディションも絶対に聴きたいですね。
でもその2枚は図書館にはないんですよね。買うと高いんだ。
未発表音源はそれとしてまとめて売ってくれた方が、すでにアルバムを持っているファンには嬉しいですよね。
それにしてもこの3作品は何回再発されたでしょうか。


その他に図書館で『水木しげるの魅力』と『里山昆虫ガイドブック』という本を借りてきました。


『水木しげるの魅力』(志村有弘編)2002年

『水木しげるの魅力』とはすごいタイトルですね。魅力がありすぎて書き切れなさそうですよね。僕も同じタイトルで本を作りたいくらい。でも本を1冊作るって大変でしょうね。
僕の場合、「このコマ、このコマが最高なんですよ。あと、このセリフ、あと、この斜めに入っているこのレタリングがいい感じで。。。」とか全然説得力を持てないと思うんですけど。
まあ評論って行き着くは個人の問題ですから。例えそれが客観性に基づいて書かれたものであっても、人にいくら言われてもわからない人にはわからない。
だから僕は何か作品について書くときに、あくまで「僕個人としてどう感じるか」ということを正直に書くことが大切かなと思っています。
言葉は他者と意思の疎通を量るためのもっとも便利な手段。故危険が沢山。


『里山昆虫ガイドブック』(新開孝著)2002年

こちらは昆虫の写真が美しくって、それをゆっくり眺めたくて借りました。楽しかった。
| books | 14:23 | - | - |
虫の行動とその謎が知りたい
最近「すごい虫のゆかいな戦略」(安富和男著)という本を図書館で借りて読んでいます。
Blue Backsなので中身はわりとあっさりしていますが、なかなか興味深い内容で、読んでいて面白いです。

まあ、人に薦められるようなものではないですけど。
| books | 13:50 | - | - |
カテゴリ別に分けてみました
このブログの記事全てをカテゴリ別に分けてみました。
一つの記事に色んな話題を書いていることが多いので、カテゴリの分け方もすごく曖昧になっています。それにまだちゃんと整理されていません。

音楽のジャンルはかなり適当です。

とりあえず、暇な人は右側のカテゴリのうち、興味のあるものどれかをクリックしてみて、過去の記事を読んでみたりしてください。あんまり面白くないと思いますけど。

これからは整理しやすいように一日になるべく一つの話題に絞って書いていきたいと思います。


ユリイカ 2003年2月号

先日、僕がバイトしている古本屋でカエターノ・ヴェローゾ特集の「ユリイカ」を買いました(店員価格で)。
カエターノについてなんと140ページも割かれているんですよ!
開いた瞬間、買うしかないと思いました。
| books | 05:48 | - | - |
江戸川乱歩全集
江戸川乱歩全集の1巻を買いました。

読んだことある話しも結構収録されているんですが、この全集シリーズは作品が出た当時の雰囲気が味わえるというじゃありませんか。
以下、この文庫全集シリーズの特徴だそうです。

一、江戸川乱歩のすべての小説、および主要な評論・随筆作品を網羅!
一、 初出誌・初刊本などを比較検討し、作品発表当時の雰囲気を再現!
一、 若い読者には難解な語句・興味深い事項を詳細に注釈し、作品がより深く味わえる。
一、 読みやすい大型活字。文庫のイメージを超える風格ある造本!

たしかに。
僕にとっては2番目の「初出誌・初刊本などを比較検討し、作品発表当時の雰囲気を再現!」が嬉しい。
とりあえずはじめの二話「二銭銅貨」「一枚の切符」を読んでみたのですが、乱歩の良さがこれまで以上に実感できた感じがしました。気のせいではないはず。
読むのが楽しみでしょうがない。
けど、早く読みたい気持ちを抑えて、ちょっとずつ楽しんでいきたいと思います。

因みに全30巻でほぼ発表順に並んでいるそうです。
乱歩の長編は重くて何話も続けて読むのが辛かったりもするんですけど、初期は短編ばかりなので問題ないでしょう。


日本国内に推理小説作家がいなかった時代に切り開いていった乱歩、その姿勢がとても素晴らしいと思います。


『江戸川乱歩全集』 光文社文庫
| books | 06:29 | - | - |
日本人の起源を探る
隅元浩彦著の文庫『日本人の起源を探る』(新潮OH!文庫)を読み終えました。

本をこんなに楽しく読めたのは久しぶりって言えるくらい面白い内容でした。

ジャーナリストである著者が様々な学者の様々な考えや説を僕のような一般の人にわかりやすく紹介していくという内容で、すごく客観的に書かれています。
これを読めば、日本人がどのようにして形成されていったかがわかります。
読むことをお薦めします。


アガサ・クリスティの方は『アクロイド殺し』『そして誰もいなくなった』『オリエント急行殺人事件』ときて、今は『ナイルに死す』を読み始めようというところです。
| books | 23:50 | - | - |
もう一度読みたい乱歩作品
現実的な性格からか、フィクションというものが昔からあまり好きではないんです。実は。
それでも推理ものは好きなんです。が、どうも本を読むことに対する根気みたいなものに欠けていまして、小説に限っていえば、今まで読んだ作品数はけして多くありません。

日本の推理小説作家といえば、江戸川乱歩の名前が真っ先に挙がりますが、僕も江戸川乱歩は一番多く読んだ作家です(というかそれ以外あんまり読んできていない)。妹がよく乱歩の文庫を買ってきたのでそれを借りて読みました。
その江戸川乱歩の作品でもう一度読みたいと思うものが3つあります。心のベスト3とでもいうべきものでしょうか。

それは「心理試験」「暗黒星」「十字路」です。
「心理試験」は短い話なので何度も読み返してはいるんですが、それでもまた読みたいです。話の展開もわかってはいるんですけどね。この話しは『江戸川乱歩傑作選』に収録されているのですが、この本は一話一話コメントを言いたくなるくらい本当に面白い話ばかりで何度も何度も読み返しました。
「暗黒星」は少年探偵シリーズで読んで、衝撃を受けました。
「十字路」は犯人の視点で書かれた推理小説でして、すごく新鮮でしたし、読んでいて手に汗握りました。
これらを読んだ時の興奮は今でも覚えています。どれも読むのが疲れるような長編ではないという点もそうですが、僕は結末の意外性というものに弱いんでしょうね。

推理小説に造詣が深くない僕が言ってもあんまり説得力がないかもしれないですけど、とにかく面白いので読んだことない人は是非。

最近、推理ものでは、アガサ・クリスティの原作の映画「情婦」(小説では「検察側の証人」というタイトル)を借りてみました。すごく良かったです。
あと、映画「39・刑法三十九条」も見ました。こちらもすごく良かったです。
今日は古本屋で同じくアガサ・クリスティの小説「アクロイド殺し」を買いました。読む本がたまっていて嬉しいな。



江戸川乱歩 『江戸川乱歩傑作選』
| books | 23:59 | - | - |
文庫2冊
今日は雨の中、古本屋に行きました。
探していた新潮OH!文庫の「津山三十人殺し」はなかったのですが、同じ出版社のもので面白そうな本が2冊あったので買ってきました。
ひとつが「アリはなぜちゃんと働くのか―管理者なき行動パタンの不思議に迫る」(デボラ・ゴードン著)、もうひとつが「日本人の起源を探る」(隅元浩彦著)です。

アリやハチはすごく魅力的な生き物です。パラパラとめくってみたら面白そうな図がいくつか載っていたので読みたくなってしまい、買いました。

もうひとつのほうは、この前図書館で借りた分子人類学の本が面白かったのでもう一冊同じようなものをと思って買いました。
でもこういうのって書く人が違うと意見も説も全然違ったりするんですよね。今日買った本の著者は学者ではなくジャーナリストらしいです。客観性を持って書いてくれていることを期待します。
| books | 22:11 | - | - |
曖昧な査定
今日は古本屋にいらなくなった漫画を売りに行きました。
とりあえず、ブックオフに行きました。価格査定の結果、僕の予想をはるかに下回る金額を提示されてしまったので、さすがにこの値段はないだろうと思って、「じゃあいいです」と断りました。
次に同じような大型チェーンの古本屋(ブックマーケットというのですが)に行ったら、僕の当初の予想に近い額を提示されたので、買い取ってもらうことにしました。
ブックオフはブックマーケットの3分の1以下の額でしたよ。

というように、お店によってかなり査定額に差があるようなので、何か売るときは皆さんもちょっと粘ってみてください。

CDやミュージックDVDを売るなら、(関東の方なら)ディスク・ユニオンがいいかな。
わりと良い値で買ってくれますよ。

今日はこんなものを。



Blossom Dearie 『Once Upon A Summertime』1958年録音

女性ジャズ・ヴォーカルもの。かなり可愛い感じの声です。
「Moonlight Saving Time」、ァIf I Were A Bell」などポップな曲が好きです。


あと、ちょっと前に書いた「津山事件」に関する書籍を紹介しているページがありますので、興味のある人は読んでみてはいかがでしょうか。こちらこちら
僕もちょっと読んでみたいと思っています。
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